スペースシードホールディングス、IVS2025に参加
スペースシードホールディングス株式会社の代表取締役である鈴木健吾氏が、2025年7月に京都市で開催される国内最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」に出席することが決定しました。このイベントは、スタートアップや投資家など多様なステークホルダーが集まり、未来のビジネスや技術についての議論を交わすプラットフォームです。
IVS2025セッション概要
鈴木氏が登壇するのは、初日の7月2日(水)の16:00から行われる「DEEP TECH STAGE」でのセッション『テクノロジーの社会実装最新トレンド議論』です。このセッションでは、東京大学の川原圭博教授、暦本純一教授、トレジェムバイオファーマ株式会社の喜早ほのか氏とともに、研究開発の成果をどう社会に実装していくかという重要なテーマに焦点を当てます。
議論の内容
本セッションでは、研究と社会実装の間にあるギャップをどのように乗り越えるのか、国家、大学、企業それぞれの役割について深く掘り下げる予定です。各専門家が集まる場で、異なる視点から意見を交換し、具体的な解決策を模索していくことが期待されています。
IVS概要と目的
IVS(Innovation and Venture Summit)は、「Reshape Japan with Global Minds」をテーマに、2025年7月2日から4日まで京都で開催され、このイベントを通じて次世代の日本のビジョンを共創することを目指しています。
このカンファレンスでは、ネットワーキングやピッチコンテスト、展示会、その他多様なセッションが用意されており、参加者は未来のイノベーションとビジネスモデルに触れる機会を得ます。
スペースシードホールディングスのミッション
スペースシードホールディングスは「SFをノンフィクションにする」を掲げており、宇宙系ディープテックベンチャービルダーとして様々な活動を行っています。特に、「Fermentation and Longevity Fund」プログラムを通じて、社会課題の解決に向けた事業創出を進めています。将来的には、2040年までに人類が宇宙で生活するために必要な技術を整えることを目標にしています。
参加方法
IVS2025の参加は、公式サイトから詳細が確認でき、チケットの購入も可能です。国内外の多くの企業やスタートアップが集まるため、貴重なネットワーキングの場にもなります。興味のある方はぜひ参加をご検討ください。
詳細情報は公式サイトをご覧ください:
IVS2025公式サイト