Studyplus Agenda 2025
2025-04-24 14:30:50

教育の未来を探る「Studyplus Agenda 2025 SS」が2025年6月に開催決定!

「Studyplus Agenda 2025 SS」開催のご案内



教育業界における様々な課題が浮き彫りになる中、スタディプラス株式会社は2025年6月19日、「Studyplus Agenda 2025 SS ~いま考えるべき教育と経営の論点~」というカンファレンスをオンラインで開催する。

このカンファレンスは、少子高齢化が進行する日本において、特に注目されている「2030年問題」に関連して実施される。この問題が教育機関にも影響を及ぼしつつある中で、参加者は現在の教育環境や未来に向けた戦略について議論し、具体的な解決策を模索することとなる。各セッションでは、教育機関のリーダーたちが実践事例を通じて教育DX(デジタルトランスフォーメーション)をどのように推進しているかに焦点を当てる。

開催の背景と意義


日本では、今後644万人の労働力が不足すると言われており、この影響は教育機関にも及んでいる。最近では、高校・大学の入試倍率の低下や入試形式の多様化が進行しており、教育関連の省庁や学校、予備校、学習塾は厳しい状況に直面している。そのため、多様な人材を確保しつつ、柔軟な経営と教育の提供が求められている。

このカンファレンスは、教育省庁から学校、学習塾、教材会社など、幅広い業界関係者が参加することで、今後の教育の在り方を一緒に考える貴重な場となることを目指している。

セッションの内容


カンファレンスでは、4つの主要セッションが設けられている。

セッション1: 教育DXを学ぶ


「教育業界をリードするパイオニアの実践事例から、教育DXを学ぶ」と題し、特別賞を受賞した法人によるプレゼンテーションが行われる。このセッションでは、ICTを活用した教育の未来を模索する教育機関の取り組みが紹介され、業務の効率化や教育の質の向上に向けたヒントが与えられる。

セッション2: Z世代と新しい教育


オンライン塾の現状について議論され、特に「Z世代」の特徴や価値観が学びやコミュニケーションにどのように影響を与えているかが探求される。また、成功しているオンライン塾の事例を通じて、その成功要因についても考察する。

セッション3: 誰一人取り残さない教育


不登校の増加とそれに伴う先生方の役割について議論する。教育のあり方が国際情勢やAIの進化とどのように関連しているのかを掘り下げながら、より良い教育環境を作るための方策を共有する。

セッション4: 教育機関の戦略


「2030年の教育業界の将来予測と教育機関の戦略」と題し、少子化が進む中での教育機関の課題と、それに対する戦略の重要性が話し合われる。教育機関が今後どのように変わっていくべきなのかを考察し、参加者全員で戦略を練る機会となる。

参加方法と申込み


このカンファレンスはオンライン形式で実施され、参加は事前登録が必要だ。一般参加は申し込みフォームを通じて行うことができるが、報道関係者向けの取材申し込みフォームも用意されている。

詳細な情報や申し込みフォームは、公式サイトこちらから確認できる。

スタディプラス株式会社について


企業の概要や、提供する学習管理アプリ「Studyplus」および教育機関向けプラットフォーム「Studyplus for School」の紹介も行われる。教育の未来を見据えた様々な取り組みに注目が集まる中、スタディプラスはその先頭に立ち、教育環境を変革していくことを目指している。

今日の教育を効率化しよう


このカンファレンスを通じて、教育に携わる多くの人々が新たな視点を得、未来の教育を考える貴重な機会となることを期待したい。教育の未来がどのように変わるのか、一緒に学び、考え、行動していく場として、多くの参加を呼びかける。


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会社情報

会社名
スタディプラス株式会社
住所
東京都千代田区神田駿河台2-5-12NMF駿河台ビル4階
電話番号

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