READYFORが新しいパーパスを掲げ、経営体制を一新して社会に貢献する取り組み

READYFOR、新しいビジョンを掲げる

READYFOR株式会社が新たに掲げたパーパスは、「みんなの想いを集め、社会を良くするお金の流れをつくる」というものです。この新しい目的を基に、企業は社会に対する影響をさらに拡大し、実現に向けた取り組みを強化していく方針です。新しいパーパスの設定は、単なる理念の変更ではなく、実際の戦略やプロジェクトへの反映が期待されます。

経営体制の強化

この新しいパーパスを実現するために、READYFORは経営体制を一新しました。新たに6名の執行役員が就任し、それぞれの専門性を活かして会社の成長を支えていくことになります。彼らの経歴を見ても分かる通り、幅広い分野での経験を持つメンバーが揃っています。

新執行役員の紹介

- 吉川葵（CSO, VP of PA, Business Development）

東京大学法学部を卒業し、野村アセットマネジメントでの経験を経てREADYFORにジョイン。商品戦略と運用リスク管理に精通しています。

- 湊幹（VP of Legacy Gift）

大手企業での新規事業開発や海外マーケティングの経験を持つ湊氏は、READYFORの遺贈寄付事業の立ち上げを担当。

- 瀧島勇樹（VP of Social Impact Design）

経済産業省での政策立案や新興国へのインフラ輸出を経験した瀧島氏は、社会へのインパクトを重視しています。

- 小谷菜美（VP of Fundraising Service）

クラウドファンディングのプロフェッショナルとして多くのプロジェクトを成功に導いた小谷氏は、その豊富な経験を基に新サービスを立ち上げました。

- 林田翔太（VP of Crowdfunding Consulting）

戦略立案や業務改革に取り組んできた林田氏は、READYFORにおける新規事業企画を指揮しています。

- 若林岳人（VP of Productivity & Security）

ITシステム導入の専門家である若林氏は、企業の生産性向上と情報セキュリティを担当します。

新たな可能性へのチャレンジ

READYFORは既存の事業基盤を活かした新しい取り組みにも着手します。この新パーパスに則った活動を通じて、社会に貢献し続けることを誓っているのです。また、同社は現在、様々な職種において採用を強化しています。

自社が掲げる目的に共感する人材を求めているREADYFORは、未来に向けた成長を遂げるための新たな仲間を広く募集中です。興味がある方は、こちらの採用募集ページをご覧ください。