INAC神戸レオネッサが2026/27シーズンの新ユニフォームを発表
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、2026/27シーズンのINAC神戸レオネッサの新ユニフォームを発表しました。このユニフォームは、クラブのビジョンをテーマに世界を目指す姿勢を鮮明に表現しています。ユニフォームの予約受付が始まるのは7月17日18時からで、まずは特定の会員向けの先行販売に続き、一般向け販売は7月24日からとなります。
今回のデザインは、クラブのビジョン「神戸から世界へ、世界から神戸へ」を反映した海をモチーフにしています。特に、「羅針盤」をキービジュアルとして取り入れており、INAC神戸が2026/27シーズンのAFC女子チャンピオンズリーグへの初出場を目指していることも踏まえ、「世界への舵を切る」という決意が込められています。
1stユニフォームは、伝統的なINACレッドを基調にし、羅針盤を模した幾何学模様が全体に施されています。左胸から右裾にかけては、世界の海を表現する濃淡の波模様が配置されており、クラブが世界での成功を目指している姿勢を象徴しています。また、優勝に伴うエンブレムには、WEリーグの優勝数を示す星が2つ増え、右袖にはゴールドのチャンピオンワッペンが飾られています。
さらに、FPの1stユニフォームはクラブ設立25周年の記念として、赤、紺、黄のトリコロールカラーが特徴です。2ndユニフォームも新たにグレーが採用され、GK用ユニフォームは神戸の海と山をイメージしたブルーとライトグリーンが用意されています。
INAC神戸レオネッサは、昨シーズンにWEリーグで2度目の優勝を飾り、その監督となった宮本ともみ氏は、女子サッカーの新しい歴史を刻む存在として注目されています。攻撃的なサッカーにより、リーグトップの50得点を叩き出し、他のチームに対して圧倒的な強さを見せました。
今後の予定として、8月22日には、ホームでサンフレッチェ広島レジーナとの対戦があり、そこからINAC神戸の新たな挑戦が始まります。前述の通り、販売は7月17日18時から開始され、オンラインショップで特定の会員向けに行われ、その後一般向けにも販売が行われる予定です。ユニフォームの価格は25,000円(税込)で、ネームナンバーありでの販売となります。
INAC神戸レオネッサは、2001年に国際的なスポーツ活動を目的に設立されたスポーツクラブで、女子サッカーチーム「レオネッサ」は同年に誕生しました。過去にはなでしこリーグでの連覇や国際大会での優勝を果たすなど、女子サッカー界での存在感を発揮してきました。
ヒュンメルについても触れておきましょう。このブランドは1923年に誕生し、初めてスタッド付きフットボールブーツを開発したことで知られています。重い靴でも飛ぶことができるように努力したマルハナバチにちなんで、その名前が選ばれたという逸話があります。ヒュンメルは現在、スポーツを通じて世界を変えることを掲げ、革新を追求し続けています。
新しいユニフォームを身にまとったINAC神戸レオネッサが、どのような活躍を見せてくれるのか、今から楽しみですね。