データ活用の未来を探る!
2024年3月12日(火)に行われたウェビナーの再放送が決定しました。今回は、業務システムとして急速に普及しているkintoneと、データ活用ツールDomoの連携の重要性について詳しく解説します。
kintoneの普及とその可能性
近年、多くの企業がkintoneを導入し、日々の業務に活用しています。業務データの管理やチーム間でのコラボレーションを促進し、結果として業務効率化や情報の共有が進んでいるのです。しかし、データの蓄積が進むにつれて、効率的なデータの利用方法は新たな課題となっています。
データ活用の壁
kintone内でのデータ活用には、可視化と分析が不可欠ですが、異なるアプリ間や外部システムとのデータ連携には課題が残ります。kintone単体では分析機能が限られるため、データを最大限に活用するのが難しい状況です。また、プラグインの導入やiPaaSツール、カスタムコーディングを用いても、コストや運用の複雑さが大きな障害となることが多いのです。
Domoとの連携が解決策に
このような課題を打破するのが、データ活用ツールDomoとの連携です。Domoはクラウド型のBI(ビジネスインテリジェンス)ツールで、数百種類ものデータソースと接続可能です。kintoneとの組み合わせにより、Domo上でのデータの可視化と分析がスムーズに行えるようになります。これにより、業務システム間のデータ統合が容易になり、会社全体のデータ活用能力が大幅に向上します。
ウェビナーで学ぶ内容
本ウェビナーでは、kintoneとDomoの連携方法や実際の活用事例について易しく説明します。データを有効に使うことで、最良のコストパフォーマンス(コスパ)とタイムパフォーマンス(タイパ)の実現を目指します。業務効率を高めたい方、データ活用に興味がある方には、ぜひご参加いただきたい内容です。
主催はNDIソリューションズ株式会社、協力会社には株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社があります。興味がある方は、ぜひお申し込みください。
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