高崎の新メディア
2025-09-02 19:04:58

高崎のコワーキングスペースがオウンドメディア「SOMETHIN' STORIES」を創刊し地域に密着した発信を開始!

高崎のコワーキングスペース「Somethin' ELSE」が新たな挑戦



群馬県高崎市に位置する「Somethin' ELSE」は、地域に根ざしたコワーキングスペースとして、この度新しいオウンドメディア「SOMETHIN’ STORIES」を発表しました。このメディアは、地元の個人事業主やフリーランスが集い、自らの挑戦を語る場として設計されており、2025年8月から正式に情報発信が開始されます。

地域に見える価値


「Somethin’ ELSE」は2013年に設立され、これまで10年以上にわたり、地元の働き方をサポートしてきました。コワーキングスペースの利用者は多様であり、個人事業主や小規模企業が中心ですが、共通して「地域に根ざした働き方」が重視されています。特に、2024年には運営体制の見直しと共に、スペースの内装も大きくリニューアルしました。この背景には、施設利用者の声をより反映し、より良い働く場を提供するという思いがあります。

SOMETHIN' STORIESの成り立ち


メディア名の「SOMETHIN’ STORIES」は、地域の人々が自身のストーリーを持ち寄る場として、またその活動を可視化することを目的としています。内向的な場所であるコワーキングスペースの魅力をより多くの人に知ってもらうために、どういった挑戦があったのか、どのようにそこに至ったのかを、言葉とビジュアルを通して発信していきます。第一弾の特集では、創業者の反保敏彦氏と現運営者である安司寛太氏の対談が予定されており、彼らがどのようにこの場所を守り続けてきたのか、その想いを深く掘り下げます。

地域のプレイヤーに焦点を当てる


この企画は、地方で働くすべての個人事業主やフリーランス、そして場づくりに関心のある方々を対象としたものです。一般的にはあまり表に出ることのない地方の挑戦者たちの声を届けることで、地域における「働くこと」の新たな形を提案します。

記事の公開スケジュール


初回の記事は2025年9月1日に公開予定で、続いて9月8日に後編が登場します。以降も不定期にインタビュー記事を配信する予定であり、地域企業との連携を深めつつ、各々のストーリーを広げていきます。この取り組みを通じて、地域社会における働き方やコミュニティの重要性を再認識し、皆が集まる「場」の価値を強化していきたいと考えています。

今後の展望


2025年10月には、施設のリニューアル1周年記念イベントも計画されており、メディアの発信とリアルなイベントを融合させて、コミュニティの活性化を図ります。スタッフや利用者のインタビューを通じて、この地域における「働く場」のあり方を再定義していく試みが期待されます。

施設概要


  • - 名称: Somethin’ELSE
  • - 所在地: 群馬県高崎市小八木町312−15 ビジネスパーク小八木2F
  • - 設立: 2013年
  • - 運営会社: 株式会社CRANE(2024年4月より運営)
  • - Web: Somethin' ELSE公式サイト
  • - Instagram: Somethin' ELSE Instagram


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会社情報

会社名
株式会社CRANE
住所
群馬県高崎市九蔵町56番地3
電話番号

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