パーソルホールディングス株式会社が実施している、小学校・中学校向けキャリア教育プログラム「“はたらく”を考えるワークショップ」が、令和7年度の「いーたいけんアワード(青少年の体験活動推進企業表彰)」において優秀賞を受賞したという嬉しいニュースが入ってきました。この受賞は、パーソルグループが掲げるグループビジョン「はたらいて、笑おう。」の実現に向けた取り組みが評価されたものであり、今後のキャリア教育においても期待が寄せられています。
「いーたいけんアワード」は、文部科学省が主催し、青少年の体験活動を促進するために優れた取り組みを表彰するものです。パーソルのワークショップは、令和5年度にも優秀賞を受賞しており、これに続いての快挙となります。このプログラムは、全国の小学校や中学校に無償で提供されており、内容は小学4年生から中学3年生を対象にしているため、多くの子どもたちにキャリア教育の重要性を伝えています。
パーソルグループは、キャリアアドバイザーが講師となり、実際の経験や知識を基に子供たちに「生きる力」を育む授業を行っており、その効果は全国45を超える都道府県にわたって実績があります。これまでに678校、72,521名の子どもたちがこのワークショップに参加し、将来のキャリアに関する知識やスキルを身につけてきました。
今後、パーソルグループは、さらなるキャリア教育の充実を図ると同時に、「はたらくWell-being」創造カンパニーとして、新しい働き方の促進を目指していきます。具体的には、FR(Future Generations Relations)活動を通じて、将来世代との対話を重視しながら、より良い社会をデザインする取り組みを強化していく方針です。この活動は、将来の大人たちに必要なスキルや知識を提供し、自らのキャリアを選択する力を身につけることを目的としています。
さらに、パーソルグループは、「Well-being Initiative」という企業コンソーシアムに参画し、生活の質を向上させる概念を新たな社会課題として位置づけ、対応に取り組んでいます。このような活動を通じて、企業としての社会的責任を果たし、次世代への貢献を続けていくのです。
これまでの受賞歴としては、2021年には経済産業省主催の「キャリア教育アワード」で優秀賞、さらには2024年に文部科学省からも青少年の体験活動推進企業表彰の優秀賞を受賞しています。これだけ多くの評価を受けながら、パーソルは2030年までに「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しており、そのビジョンは自社のサービスや教育プログラムを通じて具現化されていくことが期待されます。
また、パーソルは「テンプスタッフ」や「doda」などの人材関連ビジネスを展開しているため、業界全体における人的資源の確保や育成にも貢献しています。多岐にわたるビジネスを通じて、企業だけでなく、そこに働く人々にとっても幸せが感じられる社会を実現していくことが彼らの目標です。今回の賞は、単なる受賞ではなく、教育や社会貢献活動において新たな可能性を切り拓く一歩として、多くの人々に影響を与えていくことでしょう。これからの取り組みが、どのように進化していくのか、大いに注目したいところです。