上海モーターショー2025、イードが現地取材プランを発表
2025年4月23日から5月2日まで、中国の上海で行われる「オート上海2025(上海モーターショー2025)」。この世界的に重要な自動車見本市に向けて、株式会社イードが現地取材レポートと報告会のための特別プランを販売します。このプランは、自動車業界における最新のトレンドや動向を把握するのに役立つ内容となっています。
イードのレポートの特色
イードはこれまでに多くの国際展示会における企業向けのレポートを制作してきました。オート上海2025に関しては、レスポンス元副編集長のジャーナリスト、佐藤耕一氏がレポートを担当します。信頼性の高い情報やドキュメントを集約し、数年後にも価値のあるコンテンツを提供することを目指しています。
ホワイトペーパーの無料配布
さらに、2024年4月に行われたオートチャイナ2024(北京モーターショー2024)のレポートをもとにした無料のホワイトペーパーも配布中です。興味のある方は、レスポンスビジネスの無料会員登録を行ってからダウンロードできます。
現地取材レポート内容
イードの現地取材レポートは、次のような特徴を備えています:
- - 報告書のフォーマット:30〜50ページのパワーポイント資料と、15分から30分の動画レポート。
- - 現場での取材:臨場感を伝える動画や、オンライン出展情報を網羅。
- - 体系的な分析:複数のテーマに沿ってトレンドを分析したストーリー性を持つレポート。
オンライン報告会の開催
パッケージ購入者向けに120分のオンラインセミナーも実施します。
この報告会では、まず約90分の動画レポートに基づく説明があり、その後30分の質疑応答の時間が設けられます。さらに、参加人数には制限がなく、購入企業内であれば全員が気軽に質問できる環境が整っています。
予測されるトピックス
上海モーターショー2025では、さまざまな興味深いトピックが取り上げられることが予想されています。特に注目すべきは以下の内容です:
- - PHEVの増加トレンド:中国市場ではBYDの販売台数がPHEVにシフトしており、急速な成長が見られます。
- - ITブランドの動向:昨年注目を集めたシャオミやファーウェイの新たな動きにも期待が寄せられています。
- - 日系自動車メーカーの反応:トヨタやホンダ、日産が新型BEVを発表し、現地の反応が注目されます。
- - ADASの普及:ADAS技術が性能差別化の重要なポイントとして、ますます求められることでしょう。
- - 車載AIの実装事例:車載音声エージェントの採用が進んでおり、DeepSeekなどの新事例も増加しています。
商品概要
この現地取材レポート及び報告会プランの価格は682,000円(税込)で、法人会員権が2名分含まれています。もし特定のオプションを利用しない場合は715,000円(税込)で購入することも可能です。既に会員の方には特別価格で550,000円(税込)で提供しています。
興味がある方は、イードの公式サイトや特設フォームからお問い合わせいただけます。自動車産業の最新情報を深く理解するためのこのチャンスをお見逃しなく!
お問い合わせ先
本プランに関する問い合わせは、イードのメディア事業本部オートモーティブ事業部までどうぞ。公式ウェブサイトや関連リンクを利用して、詳細な情報を確認できます。
以上、オート上海2025の現地レポートと報告会についてお伝えしました。この貴重な機会を活用して、業界の最新技術とトレンドを把握しましょう。