日本の音楽シーンで注目を浴びる2人組ユニット、DUSTCELLが新曲「NO PAIN」を2024年12月11日にリリースします。この楽曲は、ボーカルのEMAが作詞と作曲を担当、ビートはMisumiが手掛けています。特にSNS上の匿名による誹謗中傷を風刺する内容として、聴く人に強いインパクトを与える作品となることが予想されます。
強烈なメッセージを伝える「NO PAIN」
「NO PAIN」は、DUSTCELLの持ち味であるダークなサウンドが際立っており、強い意志が込められたハードな楽曲に仕上がっています。作詞作曲を担当したEMAは、自身の経験や感じたことを基に歌詞を紡ぎ出し、リスナーに向けたメッセージ性の強い楽曲を届けます。この曲が持つテーマは、社会的な問題提起を含んでおり、耳を傾ける人にとって意味深いものに違いありません。MVも同日公開され、アートワークはエラハイコが担当しました。映像作品の監督はnooby saurusが務めており、視覚的にも楽しめる内容になっています。
さらに新たな展開が待ち受ける
また、DUSTCELLは2025年2月19日にBlu-ray「DUSTCELL TOUR 2024 -光-」をリリース予定です。このBlu-rayには、過去のヒット曲が多数収録され、ファンには必見の内容となっています。更には、2025年3月3日に行われる日本武道館でのワンマンライブも控えており、今後の活躍がますます楽しみです。チケットはすでに販売されており、S席とA席が用意され、ファンクラブ会員向けのアップグレードも計画されています。
DUSTCELLの背景
DUSTCELLは2019年に音楽活動をスタートし、ボーカルのEMAとコンポーザーのMisumiという2人が中心となっています。彼らはシンガーとしてだけでなく、様々な音楽ジャンルにも挑戦し続けており、これまでに多くのファンを魅了してきました。ALLT STUDIOに所属する彼らは、多彩な音楽スタイルを追求し、常に新しい試みに挑んでいます。これからの活動にも大いに期待が寄せられています。
DUSTCELLの新曲「NO PAIN」はライブでのパフォーマンスでも注目を集めることでしょう。彼らの活躍から目が離せません。