未来的な融合、攻殻機動隊とのコラボスニーカー
広島県府中市に本社を置く株式会社スピングルカンパニーは、人気アニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』とのコラボレーションスニーカーを展開します。2025年12月26日から順次発売されるのは、2つの異なるデザインのモデル、ローカットタイプの「SP-SAC_2045-A」とミッドカットタイプの「SP-SAC_2045-B」です。両モデルとも、近未来感とサステイナブルな素材をテーマにしたデザインが特徴です。
スピングルの2025年テーマ「Circle」
2025年は「Circle」というテーマのもと、日本の文化やつながりを重視した製品展開を計画しているスピングルカンパニー。日本を代表するポップカルチャーである『攻殻機動隊 SAC_2045』とのコラボは、その一環として実現しました。このアニメは、未来社会における脅威に対抗する姿を描いており、視覚効果とストーリーラインが広く支持されています。
コラボレーションに際して、商品のデザインテーマは「サスティナブル・ウォーク」に設定されました。2045年を背景にしたスニーカーは、サステイナブル素材を使用し、環境への配慮も表現しています。アッパー素材のニットメランジとその形状で、主人公・草薙素子の衣装を想起させるディテールが随所に散りばめられています。
SP-SAC_2045-Aの詳細
ローカットタイプ「SP-SAC_2045-A」は、人気のミッドカットモデル「SP-442」の進化版で、草薙素子の衣装を取り入れた新たなデザインが施されています。アッパーには、ニット素材を使用しているため無駄が出にくく、環境負荷も軽減。
さらに、耐摩耗性に優れた「RUBEAR® CNFソール」を採用し、植物由来のセルロースナノファイバーを使用することで、機能性とサステイナビリティを両立させました。バルカナイズ製法による製造は、高度な職人技が光るところでもあります。価格は29,150円(税込)、展開サイズはXSからXLの7サイズ。特製インソールとシューズボックスも付属しています。
商品詳細はこちら
SP-SAC_2045-Bの特徴
ミッドカットモデル「SP-SAC_2045-B」は、アニメの中で登場する「コンバットブーツ」をモチーフにした、より堅牢な印象のデザインです。アッパーにはニット素材、アウトソールには再生ゴムを約30%使用した「VIBRAM ECOSTEP RECYCLE」を採用し、サステイナブルな選択の一つとなっています。
こちらも特製インソールやシューズボックスが含まれており、価格は36,300円(税込)、サイズ展開はMからXLの4サイズです。
商品詳細はこちら
攻殻機動隊 SAC_2045とは?
『攻殻機動隊 SAC_2045』は、近未来のネットワーク社会におけるSFアクションストーリー。この作品では、公安9課に再集結した草薙素子たちが新たな脅威に立ち向かう姿が描かれています。アニメファンだけでなく、作品の展開を通じて多くの人に愛されています。
公式サイトはこちら:
攻殻機動隊公式サイト
スピングルカンパニーの理念
スピングルカンパニーは、広島県府中市に本社を構え、自社工場でバルカナイズ製法にこだわったスニーカーを製造しています。個性的で長く愛される商品を追求し、心地よい履き心地にこだわり続けています。詳しくは公式サイトをご覧ください:
スピングル公式サイト
お問い合わせ
本件に関する問い合わせは、スピングルカンパニー本社広報まで。
TEL: 0847-54-2474
商品写真やスペックは実際の製品と異なる場合がありますのでご了承ください。