麻生医療福祉&保育専門学校が「よかウォーク2024」に出展
麻生医療福祉&保育専門学校の社会福祉科が、先日開催されたダウン症啓発イベント「よかウォーク2024」に参加しました。同校の運営する子ども食堂「すみーる」がブースを出展し、障がいのある子どもたちやその家族とコミュニケーションを楽しむ場を提供しました。イベントの目的は、参加者同士がつながり、交流を深めることです。
「よかウォーク2024」のイベント内容
「よかウォーク2024」では、ダウン症の子どもたちやその家族、福祉に関わる支援者が一堂に会し、さまざまなアクティビティを楽しみました。特にこのイベントでは、「すみーる」のブースが注目を集めました。そこで学生たちは、日頃の保育授業で得た技術を活かし、輪投げやボーリング、ビー玉転がしなどのゲームをアレンジ。遊びを通じて参加者とのコミュニケーションを深めることができました。
学生たちの成長と地域貢献
今回の経験を通じて、学生たちは地域社会への貢献を実感し、ソーシャルワーカーとして必要な実践能力をさらに育むことができました。「すみーる」にいる学生たちは、今後も地域での様々な活動に参加していく予定です。その活動状況は、公式インスタグラムで常にアップデートされていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
社会福祉科の特色
麻生医療福祉&保育専門学校の社会福祉科は、社会福祉士と保育士を目指す3年課程の学科です。この学科では、学生が実務経験を積むことを重視し、幅広い社会福祉の知識と技術を学びます。特に児童福祉を中心に、さまざまな支援が必要とされる人々に対して質の高いケアの提供ができるよう、力を入れています。
引き続き、麻生医療福祉&保育専門学校の社会福祉科は地域貢献と学生の成長に努めて参ります。詳細情報は公式サイトやインスタグラムをご覧ください。