音楽とストーリーの新たな舞台へ
2025年1月17日(金)に公開されるアニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』が注目を集めています。この作品は、音楽が中心となったサブカルチャーの都市「シブヤ」と異なる空間「セカイ」を舞台に、少年少女たちが自分の歌を見つけ成長する物語です。「初音ミク」たちバーチャル・シンガーも登場し、ファンの心をつかむ内容となっています。
入場者プレゼントと特典情報
映画の公開を記念し、入場者プレゼント第1弾として、各ユニットとバーチャル・シンガーの書き下ろし楽曲が収録されたCDが6種類制作されます。配布は2025年1月17日(金)から1月23日(木)まで行われ、多くのイラストレーターによる魅力的なジャケットデザインが施されています。
書き下ろし楽曲CDの内容
- - Leo/need:楽曲『SToRY』
- - MORE MORE JUMP!:楽曲『FUN!!』
- - Vivid BAD SQUAD:楽曲『ファイアダンス』
- - ワンダーランズ×ショウタイム:楽曲『スマイルシンフォニー』
- - 25時、ナイトコードで。:楽曲『そこに在る、光。』
- - バーチャル・シンガー:楽曲『ハローセカイ』
全ての楽曲は、著名な音楽プロデューサーDECO27が手掛けており、特にバーチャル・シンガーの「ハローセカイ」は、劇場版専用のスペシャルバージョンとして収録されています。さらに、期間限定で楽曲試聴コードやシリアルコードも同封されることで、ゲームとの連動性も楽しめます。
渋谷駅の大型広告情報
2025年1月13日(月)から19日(日)の期間中、東急田園都市線渋谷駅では、イラストレーターRellaさんによる大迫力の広告が展開される予定です。長さ約20メートルの大型広告は、映画の公開を目前に控え、通行人の目を惹くことでしょう。これにより、映画の認知度向上が期待されます。
作品の核となるストーリー
本作は、音楽を通じて人々の本当の想いを描く感動の物語です。主人公の星乃一歌は、街のCDショップで「初音ミク」の歌声を耳にし、彼女との奇妙な出会いに導かれます。物語は、一歌がミクの思いを理解することで展開し、二人の心の距離が縮まる様子が描かれています。
キャラクター紹介
初音ミクは、歌を届けたいと願う一方で、その想いがなかなか届かずに悩む存在です。彼女は、周囲との交流を通じて成長し、自分の歌を見つけていく姿が観客の心を揺さぶります。
まとめ
『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』は、単なるアニメ映画の枠を超え、リズムと感動の冒険を提供します。新曲CDの特典や渋谷駅の広告など、ファンにはたまらない要素が満載な本作。ぜひ劇場でその魅力を体感してください。