「ahame(アハミー)」会員数1万人を突破
2025年4月22日、株式会社日本能率協会マネジメントセンター(以下、JMAM)が提供する個人成長支援サービス「ahame(アハミー)」の会員数が1万人を突破したことが発表されました。これは、3月27日にリリースされたアプリ版の影響であり、操作性やアクセス性が大幅に向上したことが利用者への大きなメリットとなっています。
「ahame(アハミー)」の魅力
「ahame」は、心理学に基づく診断と短時間で視聴できる動画コンテンツを通じて、コミュニケーション力やEQ(心の知能指数)を高めるためのプラットフォームです。利用者は、スキマ時間を活用しながら職場での人間関係をより良くするためのノウハウを学ぶことができます。このサービスは、書籍「ビリギャル」の著者である坪田信貴氏や、ゲームクリエイターの米光一成氏が開発に携わっており、楽しく学び続けられる工夫が数多く施されています。
サービスの概要
1. 自己理解を深める「9タイプ性格診断」
「ahame」では、直感的な質問に答えるだけで性格やコミュニケーションスタイルを「9タイプ」に分類する診断が行えます。この診断を通じて、自分の強みや適性を理解し、リーダーシップや人間関係構築に役立つヒントを得ることができます。たとえば、「部下としての向き・不向き」や「相性の良い相手」といった情報を知ることができるのです。
2. 短時間で学べる動画コンテンツ
「ahame」には、職場の人間関係をより良くするためのヒントを提供する動画コンテンツが多数用意されています。20代から50代のビジネスパーソン1,800人に対するアンケートを基に、よくある職場でのシーンとその対策法を簡潔にまとめた2分程度の動画が100本以上あります。特に、無料の性格診断を受けたユーザーには、その結果に基づくおすすめ動画が紹介される仕組みも導入されています。
3. モチベーションを高める「バッジ機能」
「ahame」では、学習の楽しさを向上させるために、ユーザーの行動に応じた「バッジ機能」が設けられています。米光一成氏の協力により、特定の時間に動画を視聴したり、コンテンツを繰り返し見ることで達成感を得られます。この仕組みは、時間に合わせて学びを続けさせる工夫が施されています。
「ahame(アハミー)」アプリのダウンロード方法
「ahame」を利用するためのアプリは、以下のリンクからダウンロードできます。
公式サイトも要チェック!
詳細な情報は「ahame」の公式サイトでも確認できます。
ahame公式サイト
「ahame」は、今後も職場でのコミュニケーションを円滑にするための新しいコンテンツを提供し続けるとのこと。これからの展開にも注目が集まります。