DMZ: Nuclear Survival
2025-04-13 20:20:20

ポストアポカリプスのサバイバル体験を新たに『DMZ: Nuclear Survival』発表

新たなサバイバルの幕開け



日本のゲーム開発会社、株式会社ワイルドドッグが、ポストアポカリプスをテーマにしたオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『DMZ: Nuclear Survival』を発表しました。このゲームは、核戦争の影響で荒廃した世界を舞台に、プレイヤーが生存者として過酷な状況に立ち向かうスリリングな体験を提供します。初公開のトレーラーは2025年4月13日に行われたINDIE Live Expoで披露され、その映像は多くのプレイヤーの注目を集めました。

核戦争後の新たな生存の形



『DMZ: Nuclear Survival』の舞台は、核戦争により形成された超大陸「パンゲア」です。プレイヤーは、そこに隠されたさまざまな古代遺跡を探索し、失われた技術やアイテムを収集することが求められます。戦士を育て、仲間たちと共に崩壊した文明を再興するための資源を得るための戦闘が重要な要素となります。

多様なプレイスタイル



このゲームでは、プレイヤーが自らの基地を自由に設計できるのが特徴です。森林や草原、砂漠などの多様なバイオームを探索し、洞窟や要塞を建設するために地形を自由に編集できるので、プレイヤーは自分のプレイスタイルに合わせた拠点作りが可能です。さらに、地下に埋もれている鉱脈や遺跡を発掘するためにショベルやダイナマイトを駆使し、資源を得る機会も盛り込まれています。

兵士の育成と戦術



『DMZ: Nuclear Survival』では、NPCを捕獲して仲間にし、彼らを訓練することで兵士を育成します。戦闘特化型の仲間から、農業や科学者など内政に役立つキャラクターまで、さまざまな人材を育てられます。選んだ仲間によって戦術も変わるため、自分だけの最強のチームを編成する楽しさがあります。また、古代の遺伝子を利用して新たな兵士を復活させることもでき、この要素が戦略に多くの深みを与えます。

戦闘と経済システム



対人戦やNPCとの戦闘が展開され、かつての文明を思わせる場面での激しいバトルがプレイヤーを待っています。育てた兵士たちは連携し、プレイヤーの指示に従いながら戦いを繰り広げます。また、ゲーム内には経済システムも導入され、アイテムや資産の価値が設定されています。プレイヤーは生産や貿易を通じて資産を増やすことができ、最終的には世界一の大富豪を目指すことも可能です。

オンラインマルチプレイ



『DMZ: Nuclear Survival』は、PvEとPvPの両方に対応しており、専用サーバーを建てることで100人以上が一緒にプレイすることができます。友達と一緒に強力な軍事会社を設立し、オンラインで協力しながらゲームを進めていく楽しさがあります。

プレイヤーに寄り添う開発



株式会社ワイルドドッグは、2人のインディーゲーム開発チームによって構成されており、プレイヤーの楽しさを最優先に考えたゲーム作りに取り組んでいます。代表取締役の中條博斗氏は、「DMZ: Nuclear Survival」は初めてのタイトルであり、オープンワールドサバイバルクラフトに挑戦することで、プレイヤーに新たな体験を提供することを目指しています。

ゲーム情報


  • - タイトル: DMZ: Nuclear Survival
  • - ジャンル: ポストアポカリプス・オープンワールドサバイバルクラフト
  • - 対応言語: 日本語、英語、中国語、フランス語、ドイツ語など
  • - 対応プラットフォーム: Steam(Windows 10/11)

公式ウェブサイトやSteamページで最新情報を確認し、ウィッシュリストに追加して期待を高めてください。


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会社情報

会社名
株式会社ワイルドドッグ
住所
東京都渋谷区渋谷
電話番号

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