新たな食体験を提供!もつ吉西荻窪店オープン
2023年8月10日、東京・西荻窪に新たにオープンした「もつ吉」は、フランスの低温調理技術を取り入れた合法牛レバ刺しと人気の京風もつ鍋を提供する注目の飲食店です。この店は、特に牛レバーに対する衛生基準が厳しい日本において、安心して楽しめる新たなレバ刺し体験を可能にしています。
合法牛レバ刺しの魅力
もつ吉で提供される牛レバー刺しは、フレンチ技術による低温調理が施されています。2011年に生食用牛レバーの販売が禁止されて以来、多くの飲食店から姿を消したレバ刺しですが、もつ吉では数百通りの加熱温度、加熱時間、水蒸気量の組み合わせを研究し、理想的な食感を実現。まるで生レバーのような舌触りが特徴で、厚生労働省が定める調理基準に基づいて安全に調理されています。これにより、牛レバー刺しを800円で楽しむことができます。
充実の肉刺しメニュー
もつ吉では、牛レバー刺しを含む肉刺しのラインナップも充実。京都肉を使用した刺身は5種類が用意されており、特に国産牛レバー刺し、黒毛和牛ミスジ大トロ刺し、京都肉赤身刺しなどが人気です。さらに、肉そうめんやローストビーフ丼、名物肉寿司など、他では味わえない生肉の食感を楽しむことができます。
京風もつ鍋の特徴
「もつ吉」のもう一つの看板メニュー、京風もつ鍋も見逃せません。約13年の歴史を持つこのメニューは、京丹味噌を使用したまろやかでコク深いスープが特徴です。そして、「大トロホルモン」を使ったもつが入っており、その絶妙なコンビネーションが多くのファンを惹きつけています。さらにここ西荻窪店では、料理の〆として新たにカルボナーラとチーズリゾットも提供され、スープに溶け込んだモツや野菜の旨みが活きた料理が楽しめます。
心地よいレトロな空間で非日常を体験
西荻窪店は、JR西荻窪駅からのアクセスが良く、古民家をリノベーションした趣ある空間です。店内には明治時代のアンティーク家具が並び、木の温もりを感じられる心地よい雰囲気が広がっています。30代から40代の働く大人たちをターゲットに、接待や特別な日のデート、仕事帰りの一杯等、様々なシーンで利用可能です。
まとめ
「もつ吉西荻窪店」は、フレンチ技術を駆使して生まれた合法牛レバ刺しと、人気の京風もつ鍋が楽しめる新たな食のスポットです。時を忘れさせるレトロな空間で、特別な料理と共に素敵なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。
お店情報
店名:肉刺し・京丹波のお野菜・京風もつ鍋もつ吉 西荻窪店
オープン日:2016年8月10日
住所:東京都杉並区松庵3-38-13
アクセス:JR西荻窪駅より徒歩2分
電話番号:03-5344-9161
営業時間:17:00~24:00(L.O.23:00)
平均予算:4500円
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