ほくりくみらい基金
2024-11-22 14:26:11

ほくりくみらい基金の活動報告会がオンラインで開催されます

ほくりくみらい基金が1年の活動を報告



公益財団法人ほくりくみらい基金が、2024年の12月2日(月)にオンラインで活動報告会を開催します。この報告会では、これまでの活動を振り返り、被災者支援につながる取り組みや、今後の計画に関してもお話しします。参加者は、災害支援に興味のある方や、石川県の未来に関心を持つ方など、どなたでも大歓迎です。

ほくりくみらい基金の背景



ほくりくみらい基金は、石川県金沢市に本拠地を置き、昨年12月に公益財団法人として設立されました。設立から1年が経過する中で、元旦に発生した能登半島地震や、9月の豪雨災害といった大きな災害に対応し、災害支援のための基金を設立し募金活動を行ってきました。その結果、11月21日時点で累計7600万円を超える寄付が集まりました。

報告会の概要



「ほくみと ほくほく ほうこくの会」と題した活動報告会では、さまざまな内容が用意されています。まず、19:00からは2024年の計画についての説明があり、その後、緊急助成を受けた団体へのインタビュー、質疑応答、参加者同士の交流など、盛りだくさんのスケジュールが組まれています。最後に、特別なお知らせやクロージングセッションも行われ、20:15には終了予定です。参加者は希望により、20:30までの懇談タイムにも参加できます。

参加方法と反響



参加を希望する方は、所定のフォームから申し込むことが可能です。この機会に、ほくりくみらい基金の具体的な活動や、今後の方針について知識を深めてみてはいかがでしょうか。特に、大規模災害の影響を受けた方や、その支援活動に関わっている方々と直接お話しできる貴重な機会です。

また、対面の報告会も予定されており、12月18日に石川県立図書館での開催が決定しています。詳細は公式WEBサイトで発表されるとのことです。ここでも、災害支援に関わる方々との交流が期待でき、別の視点からの情報共有の場ともなることでしょう。

最後に



ほくりくみらい基金は、私たちの未来に向けて重要な役割を果たしている団体です。地域の人々や支援に関心のある人々が一同に会することで、新たなパートナーシップや支援の取り組みが生まれることを願っています。皆さんの参加をお待ちしております。


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会社情報

会社名
公益財団法人ほくりくみらい基金
住所
石川県金沢市兼六元町15-28
電話番号

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