わふくストーリー
2023-03-28 11:49:07
NFTを駆使した文芸小説プロジェクト「わふくストーリー」の新展開
新たな風を感じる文芸小説プロジェクトの誕生
現在、文芸小説とNFT(非代替性トークン)を組み合わせた新しいプロジェクト「わふくストーリー」が進行中です。このプロジェクトの中心には、ソウルバウンドトークン(SBT)があり、支援者が参加することで独自の文芸作品を楽しめる仕組みが用意されています。
クラウドファンディングとSBTの導入
このクラウドファンディング企画では、SBTという特別なNFTが提供されています。SBTは、購入後の二次流通ができない仕様で、ナンバリングが施されているため、支援者が自身の貢献をしっかりと認識できる仕組みとなっています。これにより、参加者は購入した点数に応じて、豪華な特典やリターンを受け取ることが可能となります。
「わふくストーリー」とは
「わふくストーリー」は、NFTを通じて深いキャラクターの物語や世界観を描く文芸作品の制作を目指しています。具体的には、ブロックチェーン技術や自律分散型組織を活用し、新しい形の文芸コンテンツを届けることを目的としています。読者にとっては、驚きと感動を体感しながら、文芸の楽しさを再発見できるプロジェクトです。
公式ブログでは、制作の進捗や参加するクリエイターの情報も随時更新されています。
「わふくジェネ」との連動
このプロジェクトの背後には、「わふくジェネ」というNFTプロジェクトがあります。2022年8月にスタートし、11,111点のPFPコレクションを発行しました。時価総額で国内のトップ10に入るなど、その人気は急上昇しています。企業向けコンサルティングや地域の自治体と連携して、リアルな社会との接点を持ちながら展開を進めています。
公式サイトもチェックしてみてください。
第一弾小説「バーンホワイト・ウェイブ」
現在、連載中の文芸作品「バーンホワイト・ウェイブ -夏の終わりに消滅した、花のような彼女-」が注目を集めています。これは、地球温暖化による影響を受けた未来の小さな島を舞台にしたライト文芸作品です。内気な少年が、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドとの最後の夏休みを過ごす姿が描かれています。彼が白波と共に過ごすことで、初恋の相手を探す旅が始まります。この物語は、夏の切なさとノスタルジーが漂う、心に残るストーリーです。
ここでは、キャラクターたちがどのように織り成すストーリーが展開されるのか、期待が高まります。音声朗読による連載や書籍化も予定されており、多様な形で楽しむことができるでしょう。連載の詳細は、公式ページで確認できます。
参加クリエイターたち
このプロジェクトには、若手作家や声優が参加しています。小説家の水無月彩椰さんは、深いキャラクター描写で知られており、文学界での期待が高まっています。また、声優の橘クレアさんが声の演技を担当し、一層物語に引き込まれる要素を加えています。これからの展開に目が離せません。
合同会社スタジオンが主催し、デジタルコンテンツ制作を通じてNFTの可能性を広げ、文芸市場に新たな風を吹き込もうとしています。新しい形での文芸作品が多くの人に届くことを期待しつつ、最新情報を追っていきたい所存です。公式サイトでは、さらなる詳細情報や問い合わせ先もリンクしています。
会社情報
- 会社名
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合同会社スタジオン
- 住所
- 埼玉県所沢市くすのき台1丁目13-2ガーデンシティ所沢2F
- 電話番号
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