キャステム、ベトナム進出
2026-01-20 14:38:44

キャステムグループ、ベトナム初進出と工場竣工式の詳細を紹介

キャステムグループがベトナムに新工場を開設



2026年1月19日、広島本社のキャステムグループは、ベトナム北部のクアンニン省に新たに設立した工場の竣工式を執り行いました。本工場はキャステムグループとして7番目の海外生産拠点で、今後の成長が期待される開発の扉を開く重要な一歩となります。

ベトナム工場の概要


新しい工場の敷地面積は20,000㎡で、第1期工事が完了した時点での建物面積は9,239.13㎡に及びます。初期投資額は約30億円に達し、今後の成長を見据えています。竣工式には地元の事業者や銀行関係者など約100名が参加し、金型製作や鋳造、加工などの工程を視察しました。

戸田拓夫社長のコメント


キャステムグループの代表取締役社長、戸田拓夫氏は竣工式で「設備と人員はコンパクトな状態からのスタートですが、将来的にはグループ最大の工場になる計画です」と述べ、今までの努力を称賛しつつ、未来への期待を語りました。キャステムは、過去20年間にわたり、鋳造業界全体が生産量を減少させる中で逆に売上を4倍に伸ばしてきた実績を誇ります。このような背景を持つキャステムがベトナムに進出する意義は大きいです。

生産体制の強化


ベトナム工場では、ロストワックス精密鋳造による製品の製造が行われます。今回竣工した第1期の生産能力は月産25万個で、今後の設備投資を進めることで月産40万個規模への拡張を目指しています。こうした生産能力の向上は、全体の生産効率を飛躍させることにつながります。

今後の展望


2028年までに第2期工事を完了させる予定で、これにより生産能力はさらに倍増します。キャステムグループのビジョンには、医療、介護、美容など新規事業への進出も含まれており、そうした視点からもベトナム工場の役割は一層重要なものとなります。そして、2030年には従業員数を約450名に増やす計画も進行中です。

まとめ


キャステムグループのベトナム進出は、単なる新工場の設立に留まらず、国際的な成長戦略の一環として位置づけられています。今後、同社が新たな挑戦を通じて市場での優位性を確立し、さらに鋳造業界の未来を切り開いていくことが期待されます。今後もキャステムの躍進に注目です。


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会社情報

会社名
株式会社キャステム
住所
広島県福山市御幸町中津原1808ー1
電話番号
084-955-2221

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