ミユキ蜜蜂初のBLコミック「営業ですから」ついに登場！

ミユキ蜜蜂が描く待望のBLコミック「営業ですから」第1巻が、2023年10月18日に発売されます。これまで、彼女は「なまいきざかり。」や「春の嵐とモンスター」といった作品でその魅力を発揮してきましたが、ついに新たなジャンルに挑戦します。

「営業ですから」第1巻の魅力

このBL作品は、スタイリッシュな絵柄とリズミカルなストーリー展開で、読者を惹きつけます。物語の舞台は、男子大学生たちが織りなす青春の日々です。特に、主人公の一清と彼の親友である廉の関係性は、ドキドキ感に溢れています。どうやら、一清は万全の営業スマイルで廉にアプローチをしているようですが、その裏には彼の真剣な思いが秘められています。読者は、二人の関係がどのように進展していくのか、毎ページ目を離せなくなるでしょう。

PVも公開中

さらに、作品をより楽しむためにPVも公開されています。主演は声優の佐藤拓也が演じる一清と、増田俊樹が演じる廉です。通常版および、一清が攻めの姿勢を見せる「攻める一清編」など、豊富なコンテンツが用意されています。いずれのPVも YouTube で視聴可能で、漫画の世界観を一層引き立てています。

プレゼント企画も

なお、公式SNSでは「佐藤拓也×増田俊樹」の寄せ書きサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも実施中です。応募は10月31日まで受け付けているので、ファンの方はぜひチェックしてみてください！

他の新刊情報

また、「営業ですから」第1巻と同日には、ミユキ蜜蜂の他の人気作品も新刊が発売されます。「春の嵐とモンスター」第6巻や「野良猫と狼」第5巻も必見です。特に「春の嵐とモンスター」では、情感あふれるキャラクターたちの複雑な恋模様が繰り広げられ、読者を楽しませています。

その新刊では、主人公の嵐子が自分の感情に戸惑う様子が描かれており、恋のもつれが生み出す心の揺れは、BL作品の醍醐味でもあります。

まとめ

ミユキ蜜蜂初のBLコミック「営業ですから」は、彼女の多才さを証明する作品として、これからのロードマップが楽しみです。美しいイラストに心地よいストーリー展開、キャラクターたちの魅力が満載のこの作品は、確実に多くの読者を惹きつけることでしょう。ぜひこの機会に手に取って、新たなBLの世界を楽しんでください！