広島空港近くで楽しむ秋のハロウィーン収穫祭と限定グルメ

広島空港近くで楽しむ秋のハロウィーン収穫祭

広島空港の近くに位置する「八天堂ビレッジ」で、2024年9月14日（土）から10月31日（木）までの期間、「秋の味覚ハロウィーン収穫祭」が開催されます。この特別なイベントでは、季節の食材を使用した限定メニューや楽しい体験型イベントが充実しており、家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりのシーズンイベントとなっています。

ハロウィーン限定メニューの数々

八天堂カフェリエでは、見た目も華やかなハロウィーン限定メニューが用意されています。特に注目したいのは「HALLOWEEN NIGHT PARTY ぱんケーキ」。このメニューは、秋の食材であるおいもやかぼちゃを使ったぱんケーキで、単品は1,560円（税込）、ドリンク付きセットは1,760円（税込）です。さらに、「おばけモンスターフロート」は930円（税込）で提供され、八天堂ファームからの新鮮なぶどうを使用した特製ドリンクとして人気を集めるでしょう。

特別なパーティープランも充実

さらに、「ハロウィーンパーティールームプラン」では、装飾されたプライベートスペースで特別な食事を楽しむことができます。1名様あたりの席料は500円（税込）、特別フードは4,000円（税込）からのプランが用意されており、お席は大人7名まで利用可能。これらの特別メニューは事前予約が必要ですが、ハロウィーンの雰囲気を堪能しながら友人や家族との楽しい時間を過ごすことができます。

体験型イベントも充実

今回の収穫祭では、参加型の「トリックオアトリートお菓子集め」イベントも行われます。参加料は300円で、カボチャのバケツにお菓子を集める楽しさを体験できます。このイベントは特定の日時に開催され、ハロウィーンのお化けも登場し、合言葉を言えばお菓子がもらえるサービスもあります。また、フォトスポットも登場し、アンブレラスカイのハロウィーンバージョンなどインスタ映えする場所が用意されています。

八天堂ビレッジの魅力

「八天堂ビレッジ」は、地域の食材を活用した料理やスイーツが楽しめる体験型の食のテーマパークです。地元の食材を使用した料理の他にも、パン作り体験やVR工場見学など、訪れた人々が楽しめるアクティビティが多数用意されています。2013年には製造拠点として「広島みはら臨空工場」を設立し、2016年にはカフェやショップが一体となった「八天堂カフェリエ」がオープン。さらに、2020年には新たなスイーツショップ「空の駅オーチャード」もオープンし、地域活性化の一環として多彩な取り組みが行われています。