cadoの新商品紹介
2015-09-30 21:39:29

新たな生活空間を演出するcadoの革新商品、浄化と加湿を両立

日本発家電ブランド「cado」が新たなラインアップを発表



東京都港区に本社を置く株式会社cado(カドー)は、9月に新商品を発表しました。cadoは日本の技術と美的センスを融合させ、「豊かな空間」を提供することを目指しています。今回の新ラインアップには、360度全方位から空気を吸引し、浄化する空気清浄機とメイドインジャパンの加湿器が含まれています。

cadoの歴史と技術力



cadoは2012年に空気清浄機でデビューを果たし、以来、米国家電製品協会が定めるCADR(クリーンエア供給率)で日本メーカー初の世界最高値を獲得しました。この実績は、同社の技術力の高さを証明しています。さらに2013年には独自の抗菌技術を取り入れた加湿器を発表。2014年には、持ち運び可能なモバイル加湿器をリリースし、革新的な製品開発を続けています。

新登場の空気清浄機と加湿器



2015年新ラインアップとして、住空間に応じた22畳タイプの空気清浄機「AP-C200」と、さらなる性能向上を果たした加湿器「HM-C610S」が発表されました。

AP-C200の特長



AP-C200は、斜流ファンを採用し、コンパクトな円筒形デザインながらパワフルな送風が可能です。ニオイセンサー、ホコリセンサー、照度センサーを搭載し、使いやすさを考慮した設計になっています。脱臭性に優れた活性炭フィルターと光触媒技術により長寿命化を実現。形状を選ばず、どんな部屋にもマッチするデザインで、これまでにない全方向からの空気浄化を実現します。

HM-C610Sの特長



加湿器の最新モデルHM-C610Sは、除菌機能を搭載したカートリッジで、住環境をウイルスから効果的に守ります。国内生産に切り替えたことで、デザインや使い勝手も向上。タンクの開閉は滑らかで、日常使いのストレスが軽減されます。最大600ml/hの加湿を実現し、部屋全体を効率よく加湿できます。さらに、透明なタンクで水の残量が一目で分かり、LEDライトで湿度や給水状態をお知らせします。

cadoの未来と理念



「すべては豊かな空間のために」という理念のもと、cadoは今後もさらなる革新を続けていくことでしょう。技術と美しさ、心を込めてデザインされたプロダクトは、多くの人々に愛され、豊かな住環境を提供し続けることでしょう。公式ウェブサイトでは商品の詳細や購入方法も案内されているので、ぜひ確認してみてはいかがでしょうか。

まとめ



日本発の家電ブランドcadoが提案する新しい空気清浄機と加湿器は、技術力とデザイン性を兼ね備え、快適な住環境を実現するための理想的な製品です。今後の展開に期待が寄せられます。

会社情報

会社名
株式会社カドー
住所
港区白金台4-2-11白金台クレスト 8F
電話番号
03-6455-7610

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