アテイン株式会社、テレプロンプター出張サービスを開始
2024年10月1日、アテイン株式会社が新たに撮影現場向けのテレプロンプター持ち込み出張サービスをスタートします。このサービスは、特にドラマや映像制作現場で高まる需要に応えるものです。テレプロンプターは、俳優やキャスターがスムーズに台詞を読み上げるための便利なツールであり、その利便性から撮影現場では欠かせないアイテムとなっています。
依頼の流れとサービス内容
本サービスは、アテインが今まで培ってきた映像制作及びテレプロンプター関連の知識や経験を生かしており、顧客との打ち合わせから始まり、機材の調達、設営、さらには本番日のオペレーションまで、すべてを一元的に提供します。具体的な流れは以下の通りです。
1.
お客様との打ち合わせ
最初に、顧客のニーズを把握し、必要な機材を確認して見積りを行います。
2.
機材の調達
- テレプロンプター(カメラプロンプター)
- 小型から大型のモニター(サイズは相談可能)
- カメラ、三脚などの撮影機材
- その他必要な機材を調達またはレンタルします。
3.
当日の運営
- 会場への機材の搬入・搬出
- 機材の設置
- カメラ撮影(撮影機材一式を使用)
- ソフトウェアと機材のオペレーション
- 終了後の撤収作業
4.
イベント終了後のサポート
- 映像編集
- エンコードと納品(データやDVD形式)
- DVDの盤面印刷とコピー
利用実績
このテレプロンプター出張サービスは、さまざまな場面で活用されています。これまでの主な実績には以下のような内容があります:
- - 企業の株主総会
- - CM撮影
- - 政見放送
- - 年頭挨拶
- - 商品発表
- - 記者会見
- - 社長メッセージ撮影
- - 音楽ライブでのプロンプター使用
テレプロンプターの利点
テレプロンプターは、カメラの前にハーフミラーを設置し、その上に投影された原稿を読みながらも、カメラ目線を確保できる機能を持っています。これにより、出演者は原稿を見ながらもカメラに視線を合わせることができ、非常に自然な画を演出することが可能です。専用のソフトウェアを使い、画面に原稿をスクロール表示することもでき、多岐にわたる形式のイベントに対応可能です。
結論
アテイン株式会社の新たなテレプロンプター出張サービスは、映像制作の現場において、効率的でクオリティの高いサポートを提供します。映像制作を円滑に進めたい方は、この新サービスを活用してみてはいかがでしょうか。詳細については、
こちらのリンクをご覧ください。