長野・佐久市で夏休みに楽しむ新体験「巨大昆虫」と「お宝ハンター」

長野県佐久市に位置する高原レジャー施設「佐久平ハイウェイオアシスパラダ」では、2025年の夏休みに向け、新たなアトラクションが登場します。特にこの夏は、家族で楽しむことのできる「巨大昆虫の森」と「お宝ハンター」の2つの体験が特に注目されています。

巨大昆虫の森

8月上旬から開始される「巨大昆虫の森」は、運行中の「山頂リフト」に乗ることでのみ体験できる特別な屋外展示アトラクションです。このアトラクションでは、森の中に現れる巨大なカブトムシやクワガタ、バッタたちを空中から楽しむことができます。リフトに乗って周りを見渡すと、壮大な昆虫の世界が広がります。虫が好きなお子様も、少し苦手なお子様も、リフトからの眺めで新しい体験を楽しむことができるでしょう。また、フォトスポットも点在しているため、思い出に残る素敵な写真を撮ることも可能です。

お宝ハンター

同じく夏休み期間中、毎日開催される「お宝ハンター」は、砂の中に隠された宝石を探し出す発掘体験です。開催期間は7月26日から8月31日まで。参加費は1,000円で、限られた時間の中で探し放題、見つけた宝物は持ち帰ることができます。この体験は子どもたちに大人気で、多くのご家族が参加しています。色とりどりの天然石やパワーストーンが見つかるかもしれません！