親子で学ぶ!地域の恵みを活かした体験型イベント
平和不動産株式会社は、2024年11月10日(日)に東京・日本橋兜町のEdible KAYABAENで「Wellbeing with Rosemary 神秘のハーブ ローズマリークッキーづくり」を開催します。このイベントは、株式会社三井住友銀行の協力のもと、親子が一緒に自然の恵みを学びながら楽しむことを目的としています。
防げる食育の重要性
現代の子どもたちが食べるものの背景を知り、体験を通じて五感を育むことが何よりも大切です。本イベントでは、ローズマリーというハーブの収穫から始まり、調理、食事に至るまでの過程を楽しみながら学ぶことができます。特にこのハーブは、その香りや風味、さらには健康への効果も期待されており、体験が子どもたちの食への興味を一層深めることでしょう。
食材の収穫体験
イベントは、まずKAYABAENでのローズマリーの収穫からスタートします。参加者は自ら収穫したハーブを使い、名物のローズマリークッキーを作ります。このプロセスを通じて、子どもたちは食材の成り立ちや自然の大切さを実感できるのです。さらには、調理から出来上がった美味しいクッキーをみんなでいただき、食を共有する楽しさも味わいます。
地域の特性を活かした運営
このようなイベントは、日本橋兜町の背景に深い歴史を持っています。渋沢栄一が設立した証券取引所のあるこの地は、時代の変化とともに多くのイノベーションが生まれ、投資家たちが集まる場として発展してきました。それを受け継ぎ、平和不動産は2014年に「日本橋兜町街づくりビジョン」を策定し地域の魅力を発信しています。
食べる体験からつながる地域との絆
このようなイベントを通じて、親子は「食べること」についての意識を高めるだけでなく、地域の人々との絆を深めることができるでしょう。食材の収穫から料理を経て食事をする過程は、参加者にとって貴重な経験となり、食べ物を大切にする心を育む一助になると考えられます。
参加方法
「Wellbeing with Rosemary 神秘のハーブ ローズマリークッキーづくり」の参加は事前予約が必要です。詳細な情報は、
公式ウェブサイトをご覧ください。
この素晴らしい体験を通じて、親子での思い出作りと共に、地域社会との結びつきを感じてみてはいかがでしょうか。これからの生活の中で、自然との関わりや食への感謝を育んでいく機会を持ちましょう。