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サイバー・バズとクロスシーが手を組む！

2023年の大注目イベント、TikTokの新機能「TikTok Shop」が日本でも本格始動しました。これを機に、ソーシャルメディアマーケティングの先駆者である株式会社サイバー・バズが、クロスシーと業務提携することが発表されました。両社は、国内外の企業がこの新しいプラットフォームで出店し、販売促進を行うための包括的な支援を提供します。

TikTok Shopとは？

TikTok Shopは、視聴だけでなく、購買行動をも促すECプラットフォームとして進化を遂げてきました。特にZ世代やミレニアル世代といった若年層に向けたマーケティング手法として注目されており、ショート動画やライブ配信を通じて、ユーザーは一連の流れで商品を購入できます。これにより、従来のECとは異なる新しい購買体験を提供することが可能となります。

この動きは、すでに東南アジアや米国、中国で成功を収めており、日本市場でも同様の成功が期待されています。

業務提携の背景と目的

サイバー・バズはこれまで、TikTokの広告運用やクリエイター施策を幅広く手がけてきた実績があります。一方のクロスシーは、中国のショート動画プラットフォーム「抖音（Douyin）」などでのマーケティング支援に特化した企業です。これまでに得た両社の知見を活かし、TikTok Shopの出店準備から販促戦略、広告運用、さらにはライブ配信企画までを一貫してサポートする体制を構築しています。

具体的には、以下のようなサービスを提供します：

• - TikTok Shop出店コンサルティング
• - TikTok広告運用支援
• - LIVEコマース施策の企画・実行
• - クリエイター起用・動画制作支援
• - レポート・分析・改善提案

SNS時代のEコマース支援の進化

両社は今後も、AI広告運用や越境ライブ配信、様々なブランドを横断したプロモーションなどの施策を展開し、ますます進化を続けるSNS時代におけるEコマース支援の高度化を図ります。これにより、日本国内の企業が国際的な市場で十分な受け入れを得るための新たな価値を提供することを目指します。

会社概要

株式会社サイバー・バズ

2006年に設立され、インフルエンサーを中心にしたソーシャルメディアのマーケティング事業を展開しています。2019年には東京証券取引所のグロース市場に上場。

• - 所在地: 東京都渋谷区桜丘町12−10
• - URL: サイバー・バズ

株式会社クロスシー

2010年に創業し、中国や東南アジア市場をターゲットにしたマーケティング支援を展開しています。

• - 所在地: 東京都港区南青山4丁目18-11
• - URL: クロスシー

この新しい取り組みに関心のある方は、ぜひ両社の公式サイトから詳細を確認してみてください。生活スタイルやビジネスに新しい風を吹き込むチャンスです！

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