新たな福利厚生の形
2026-04-20 13:34:58

株式会社miiveとベネフィット・ワンが手を組む新たな福利厚生の形

株式会社miiveと株式会社ベネフィット・ワンの戦略的提携



2023年8月、株式会社miiveは株式会社ベネフィット・ワンとの間で戦略的アライアンスを締結しました。この新たな提携は、福利厚生を働くすべての人々の日常生活により密着させることを目的としています。本特集では、両社がどのように協力し、未来の福利厚生を形作ろうとしているのか、詳細を見ていきましょう。

提携の背景と目的


日本企業が従業員に対して支出する法定外福利厚生費は毎年数兆円に達しますが、その多くは制度が存在しているにもかかわらず使われていないのが現実です。このような構造的な課題に対処するため、miiveとベネフィット・ワンは手を結び、利益を最大化できる新しい福利厚生のインフラを構築しようとしています。具体的な第一弾として、食事補助サービスの共同提供が開始されました。

福利厚生は、従業員が日常的に使えることが重要だと考えられます。miiveが開発したモバイルアプリとVisaカードを基盤にした使いやすさが、どのように利用率の向上に寄与するのかも注目です。

両社の強み


株式会社miiveは、フレキシブルなサービスメニューを提供する福利厚生プラットフォームを運営し、高いユーザー利用率を誇ります。一方のベネフィット・ワンは、1,200万人以上の会員を擁する業界巨頭で、特に大手企業に強い営業基盤を持っています。
両社が連携することで、より強い結びつきと共に、機能的かつ満足度の高い福利厚生サービスを提供することが期待されています。

現状の市場環境


物価の上昇や賃金の圧力が高まる中で、企業は給料の向上だけでなく、新しい福利厚生の形に注目しています。特に、2026年4月から食事補助の非課税上限が引き上げられることで、市場のニーズも活発化しています。この環境下で、miiveの食事補助プランは導入が進んでおり、短期間で多数の企業が参加しています。

福利厚生業界は、従来の一律型サービスから、データー分析に基づくパーソナライズされたサービスへ移行しつつあります。このトレンドを背景に、両社は市場の変化を捉えた新たな価値の提供を目指しています。

今後の展開


次なるステップとして、両社は共同提供する食事補助サービスを基に、他の福利厚生サービスへと拡大予定です。具体的には、パッケージクーポンやカフェテリアプランなど、さまざまなニーズに応じた柔軟な福利厚生プランを提供目指しています。

さらに、両社のデータ基盤を融合させ、AI技術を活用した個別最適化された体験を設計することで、従業員の多様なライフスタイルやワークスタイルに対応する新時代の福利厚生が実現されていくでしょう。特に、日常的に利用される制度を目指し、この提携を進化させていくことが両社の戦略です。

経営陣のメッセージ


ベネフィット・ワンの松田会長は、この提携を通じて両社の協力を深め、企業の成長と従業員の生活の質を向上させることに期待を寄せています。また、miiveの栗田代表も「従業員が日常的に福利厚生を利用できる環境を整えていく」と強調し、新たな社会的価値の創造を目指す姿勢を示しました。

今後も両社は協力し、業界構造そのものを変革し、より多くの従業員がその恩恵を享受できる未来を描いていきます。この提携がどのように進展し、新しい福利厚生の形を実現するのか、引き続き注目していきたいところです。


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会社情報

会社名
株式会社miive
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27−5 リンクスクエア新宿 16F WeWork
電話番号

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