Boomiが2025年度APJパートナーアワードを発表
AI駆動のオートメーション界のリーダーであるBoomi, LP.とBoomi株式会社(東京都渋谷区)は、2025年度のAPJパートナーアワード受賞企業を発表しました。このアワードは、Boomiとの協力によって顧客のビジネス成果を加速させ、革新や社会的価値の創造に寄与した企業を表彰するものです。受賞企業は、Boomiの先進的な「Boomi Enterprise Platform」を活用し、特に創造性、複雑な問題の解決、環境や社会にポジティブな影響を与えた点が評価されました。
受賞企業一覧
アワードは次のようなカテゴリで受賞企業が選ばれました:
- - APJ パートナー・オブ・ザ・イヤー:Atturra
- - APJ グロース・パートナー・オブ・ザ・イヤー:アクセンチュア
- - APJ クラウド・ソリューション・プロバイダー・パートナー・オブ・ザ・イヤー:アマゾンウェブサービス(AWS)
- - オーストラリア・ニュージーランド パートナー・オブ・ザ・イヤー:Atturra
- - インド パートナー・オブ・ザ・イヤー:LTIMindtree
- - 日本 パートナー・オブ・ザ・イヤー:野村総合研究所(NRI)
- - 東南アジア パートナー・オブ・ザ・イヤー:OSI Digital
Boomiの戦略的な役割
BoomiのAPJチャネル&パートナー担当副社長、ジム・フィッシャー氏は、「AIやデータガバナンス、オートメーションの導入が進む中で、Boomiのパートナーは変革の推進力として重要な役割を果たしている」とコメントしています。彼はまた、アワードが「Boomi Enterprise Platform」を活用して顧客のエコシステムを最適化し、AI時代の必要性に応じたデータ基盤を構築している企業を祝うものであることを強調しました。
「Boomiパートナーアワード」は、単なる製品提供を超えたパートナーシップの重要性を認識し、イノベーション、信頼、共通の目的を祝う場となっています。その中でパートナーと共に未来のテクノロジーを形作り、市場へのインパクトを拡大できることに誇りを持っています」と述べています。
Boomiについての詳細
Boomiは、エンタープライズ向けのインテリジェントなオートメーションソリューションを提供し、ビジネス成果の迅速な実現をサポートしています。現在、23,000社以上の顧客と800社以上のパートナーと連携し、世界的に優れたクラウドサービスプロバイダーと協力してシームレスな統合を実現しています。
Boomiのパートナープログラムの詳細やパートナーの検索については、公式サイトを参照してください。
Boomiの企業情報
Boomi, LP.は、AIを駆使したオートメーション分野で先進的な企業として知られています。API管理、システムおよびデータの連携、データ管理、AIエージェント管理といった機能を持ち合わせた「Boomi Enterprise Platform」を活用し、業務プロセスの自動化と迅速な成果の達成を支援しています。
日本ではBoomi株式会社を通じて、戦略的投資を行い事業拡大を進めています。詳細は公式ウェブサイトにて確認できます。
さらに、合弁会社のBoomi株式会社は、2024年に設立され日本市場に対する取り組みを強化しています。代表取締役社長は河野英太郎氏が就任しており、今後の展望に期待が寄せられています。