イヴドロームのゴブラン織り
2024-02-07 17:00:01

フランス伝統「ゴブラン織り」が織りなす、イヴドロームのラグジュアリークッションカバー

フランス伝統「ゴブラン織り」が息づく、ラグジュアリークッションカバー



15世紀から続く伝統織物「ゴブラン織り」で、贅沢なクッションカバーを展開しているのは、フランスの高級寝具ブランド<イヴドローム>です。

<イヴドローム>は、フランス北部の繊維産業が盛んな地域で創業。伝統的な技術を継承し、現代のライフスタイルに合わせたアイテムを提案しています。その中でも、ゴブラン織りは、同ブランドを象徴するアイテムの一つと言えるでしょう。

ゴブラン織りは、何百色もの糸を使い、絵画のような繊細な美しさを表現できる、非常に手間のかかる技法です。<イヴドローム>では、毎シーズン、空想上の動物寓話や鉱石などをモチーフにしたゴブラン織りのクッションカバーを、華やかな色彩で織り上げています。

ゴブラン織りの魅力



ゴブラン織りは、その美しさだけでなく、実用性も兼ね備えています。

アーティスティックなタッチ: 何百色もの糸を駆使した繊細な織り模様は、まるで絵画を見ているかのような美しさです。
イージーケア: 毛足のない平織なので、ホコリなどが絡みにくく、お手入れが簡単です。
* 丈夫で長持ち: かたく織り込まれているため、生地が痩せにくく、耐久性に優れています。

シャンティイ城やラ ピシーヌ工芸美術館との連携



<イヴドローム>は、フランスの文化や工芸品の保存にも積極的に取り組んでいます。

パリ郊外のシャンティイ城では、同城が所有する膨大な芸術作品の修復作業をサポートしています。シャンティイ城は、かつてフランス革命で大きな被害を受けましたが、<イヴドローム>は、その歴史と文化を後世に伝えるため、修復作業に貢献しています。

また、<イヴドローム>の拠点に近いフランス北部の町ルーベにあるラ ピシーヌ工芸美術館でも、コレクションの修復作業をサポートしています。ラ ピシーヌ工芸美術館は、かつて市民プールだった場所を改修して作られた美術館で、産業革命以降の繊維産業に関する貴重な資料を収蔵しています。<イヴドローム>は、この美術館を通じて、地元の産業の歴史を後世に伝える活動にも貢献しています。

伝統と革新が融合した、イヴドロームのゴブラン織り



<イヴドローム>のゴブラン織りは、伝統的な技術と現代的なデザインが融合した、まさに芸術品です。その美しさ、機能性、そして文化への貢献から、多くの人々に愛されています。

イヴドローム デコレーションフェア



現在、<イヴドローム>では、デコレーションフェアを開催しています。

期間中は、オンラインブティックで対象商品を22,000円(税込)以上お買い上げの方に、クッション中材を1点プレゼントいたします。

この機会に、<イヴドローム>のゴブラン織りクッションカバーで、お部屋に華やかさをプラスしてみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
イブ・ドローム・ジャパン株式会社
住所
東京都中央区日本橋久松町11-6日本橋TSビル5階
電話番号
03-5643-6460

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