劇団新劇団の傑作公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』が開幕間近！

劇団新劇団の新作公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』

劇団新劇団の番外公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』が、2024年8月22日から8月25日まで、東京都世田谷区の下北沢シアター711で上演されます。この作品は、日常の中に潜む感動を描く劇団新劇団の新たな試みであり、初日の幕が上がるのを心待ちにしています。

舞台の概要と公演情報

本作では、死に方を考える脚本家とその家族、仲間の絆をテーマにした物語が展開されます。主演には岩田裕耳を迎え、彼が演じるのは主人公の薮下マモル。マモルは小さな劇団に所属しており、幸せな日々を過ごしていましたが、姉の恵子が『ガン』と診断され、彼の心に暗雲が立ち込めます。

公演期間は以下の通りです。

- 日時: 2024年8月22日(木) ～ 8月25日(日)
- 会場: 下北沢シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15

公演スケジュール

- 8月22日(木) 19:00～
- 8月23日(金) 14:00～／19:00～
- 8月24日(土) 13:00～／18:30～
- 8月25日(日) 13:00～／17:30～

*開場は開演の30分前。上演時間は約110分。

チケット情報

- 料金: 全席自由 3,800円（税込）

チケットはカンフェティにて販売中です。購入ページはこちらからアクセスできます。カンフェティ

ストーリーの魅力

物語は、マモルが大切な人を失いたくないという思いから、「自分がいなくなる前に、愉快に死に方を考えよう」と決心するところから始まります。死への恐怖を抱えながらも、周囲の仲間や家族との関係がどのように深まっていくのか、観客の心に響く感動的な内容へと展開していくことでしょう。

この新作のテーマは「日常肯定」。苦しみや悲しみを乗り越え、日々の生活の中で喜びを見出す姿が描かれ、観る者に勇気を与えることでしょう。

劇団新劇団について

新劇団は2018年に、演劇の楽しさを追求するために設立されました。幅広い演目で定期的に公演を行っており、これまでにも賛否を呼んだ作品や歴史を題材にした独自のアプローチで観客を魅了しています。

新作公演『僕はダーウィン賞をとりたいと思った』も、既存の枠にとらわれない斬新なテーマで、観客の記憶に残る作品となることは間違いありません。劇団の公式ウェブサイトやSNSでも最新情報が発信されているので、ぜひチェックしてみてください。

この機会に劇団新劇団の新しい一歩をぜひ体感していただきたいと思います。