スマホはもはや必需品?外出時の必需品は財布よりスマホ!
BIGLOBEが実施したスマートフォン利用に関する意識調査で、現代人のスマートフォン依存度が明らかに。調査結果によると、外出時に財布よりもスマートフォンを忘れると困る人が8割に達することが判明しました。
特に20代、30代ではその傾向が顕著で、スマートフォンが生活のあらゆる場面で欠かせない存在となっていることがわかります。
スマホ決済利用は5割超え、データ通信量やバッテリー残量も気になる
調査では、日常的にスマホ決済を利用している人が5割強、利用経験がある人を合わせると約8割に達することがわかりました。年代別では、20代から40代にかけて利用率が高く、50代、60代でも4割以上の利用が見られました。
一方、スマートフォンのデータ通信量やバッテリー残量については、4割の人がデータ通信量を気にしながら利用しており、5割の人が外出時にバッテリー残量が少なくなり焦った経験があると回答しました。
スマホなしでは生きていけない?
日常生活の中でスマートフォンの利用が拡大していることについて、8割の人が「便利で良い」と回答しました。さらに、「スマートフォンを持たずには外出ができない」と回答した人は8割、「スマートフォンがないと生きていけない」と回答した人は6割に達しました。
これらの結果から、スマートフォンは現代社会においてもはや必需品と言えるでしょう。
スマホ利用の課題と今後の展望
調査結果からは、スマートフォンの利便性と同時に、データ通信量やバッテリー残量、セキュリティ面など、利用における課題も見えてきました。
今後、より快適で安全にスマートフォンを利用できるよう、通信速度やバッテリー性能の向上、セキュリティ対策の強化などが求められます。
BIGLOBEは、今後も人々の生活を豊かにするためのサービス提供と、社会課題解決に向けた取り組みを積極的に推進していきます。