金澤月見光路2025が金沢で開催！学生たちの創造性が光るアートイベント

金澤月見光路2025が金沢にて開催！

2025年10月10日（金）から12日（日）の3日間、金沢市のしいのき迎賓館にて「金澤月見光路2025」が開催されます。このイベントは金沢工業大学が主催し、金沢市が後援しています。今年は約100名の学生が参加し、あかりのオブジェとメディアテクノロジーを融合させた独自の作品が展示され、来場者を魅了します。

参加学生の創造性が光る

金澤月見光路プロジェクトには、建築学部の川﨑寧史研究室、土田義郎研究室、西村督研究室、そしてメディア情報学部の出原立子研究室、高野佐代子研究室の学生たちが参加しています。彼らは自らデザインから制作に至るまで全ての工程を手掛け、ユニークな作品を作り上げています。このような機会を通じて、学生たちの創造性や技術が引き出され、地域の文化にも貢献しています。

あかりとメディアテクノロジーの融合

今年の会場では、参加学生たちが制作したあかりオブジェが夜空を彩り、さらにはプロジェクションマッピングが行われます。この映像技術を使った演出は、会場全体を幻想的な空間へと変貌させ、観客の心を掴むことでしょう。また、小さなあかり制作のワークショップも用意されており、参加者は自分だけのあかりを作る楽しさを体験できます。

多彩なプログラム内容

金澤月見光路2025では、幅広い年齢層の来場者に楽しんでもらえるよう、参加型のプログラムが用意されています。アート作品に触れながら学び、楽しむことができるこのイベントは、家族連れや友人同士で訪れるのに最適です。時間は18時から21時までのライトアップが行われており、初日は試験点灯も予定されています。美しい夜景と共に、アートを楽しむひとときを過ごせます。