新社長就任！ジャパンオープンポーカーツアーの未来は？

ジャパンオープンポーカーツアー株式会社（以下、JOPT）は、2024年7月6日付で亀井翼氏が新たに代表取締役社長に就任したことを発表しました。JOPTは2011年から日本最大のポーカーイベントとして「JOPT」を企画・運営し、ポーカーの普及を目指してきました。亀井氏は、前社長の藪内常弘氏の後任として、厳しい責任を感じつつも、その新しい挑戦にワクワクしている様子です。

新たな社長としての亀井氏は、JOPTのさらなる発展を視野に入れています。彼が見据えるのは、スケール、クオリティ、プライズの全てにおいて、海外の主要ポーカー大会に匹敵するようなグローバルスタンダードのポーカーエンターテインメントの提供です。情熱を持ち続け、日本のポーカープレイヤーに世界水準のプレイ環境を提供することで、日本のポーカー界をより楽しい場所にすることを目指しています。

亀井氏の経歴は、商学部を卒業後、横河電機にて製品マーケティングやサービス新事業の企画に従事しました。その後、タートルギルド株式会社を立ち上げ、昨年にはハンターサイドグループの新宿・池袋エリアを統括する役職を務めていました。これらの経験から、ポーカーに対する深い理解と情熱を持つ亀井氏は、今後のJOPTをより一層盛り上げることでしょう。

亀井氏は、「すべてのポーカーに、白熱を」というスローガンのもと、すべてのステークホルダーと協力し、ポーカーイベントを通じて新たなエンターテインメントを創出することを目指しています。これからJOPTがどのように進化していくのか、期待が高まります。

【今後の開催情報】
JOPTの今後のスケジュールも発表されており、2024年には札幌、東京、大阪でのイベントが予定されています。