2026年6月18日、ABEMAのオリジナルバラエティ番組『資産、全部売ってみた』の第4回が放送されました。この番組は、芸能人たちが自身の意志で資産を売却し、新たな夢に向けて再起を図る姿に密着する内容で、多くの視聴者に感動を与えています。今回のゲストは、元体操選手の池谷直樹。彼は、国民的番組『筋肉番付』で知られ、“モンスターボックス23段”の世界記録保持者でもあります。
番組では、池谷が抱える深刻な借金1億2000万円の理由を明かします。彼は、自ら立ち上げる予定だった舞台ツアーの直前に、旅行会社への未払いが発覚し、その結果詐欺に遭ったという壮絶な経緯を語りました。現在、彼はキッチンカーでたこ焼きを販売しつつ、舞台出演や体操教室を運営しながら、借金を返済している状況です。さらに、彼が夢見る「アクロバットレストラン」の復活に向けて9600万円という巨額の資金が必要となり、自宅の売却も視野に入れた家族会議が行われる様子が放送されました。
放送中、池谷の子供たちが彼を応援する姿が感動を呼びます。特に長男で騎手の池谷匠翔さんが語った言葉には、多くの人々が心を打たれました。「お父さんの夢であるレストランの立ち上げを応援しています。お父さんのためになるなら、売ってもらっても構わないです。」この言葉を聞いた池谷直樹は、目を潤ませ、スタジオの雰囲気が一気に感動へと包まれました。
池谷が今回査定に出した資産の中には、自身の象徴ともいえる“モンスターボックス”も含まれていました。査定専門家の判断により、その価格は驚きの350万円と評価されました。この高額査定は、モンスターボックスが希少価値を持ち、彼の名で唯一無二の存在としてイベントでの収益化も見込めるとされました。この結果に対し、MCの吉村崇と小島瑠璃子は驚きを隠せず、大興奮の様子を見せました。
さらに、番組の特別なシステム「ギフティングステージ」では、挑戦者である池谷が大物資産家たちに自らの夢を語り、応援金を募るというシーンもありました。彼は、「引退したアスリートたちを1人でも多く救いたい」と熱い想いを語り、12段の跳び箱を見事に成功させるパフォーマンスを披露しました。
果たして、ギフンテンダーたちの心を動かし、応援金を獲得することができたのか。そして、池谷が提示された金額を受け取るか否かの決断はどのようになったのか。番組は、多くの人がその結末に期待を寄せています。『資産、全部売ってみた』はボリューム満点の内容で、感動とサスペンスが交錯する瞬間が収められています。観る者すべての心に響くエピソードとなっています。