「自分ごと化」が訪問動機に強く影響する今のサイト利用傾向
株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」が、全国の15歳から70歳の男女を対象に実施したアンケート調査の結果、サイトやサービス訪問の動機に関する新たな傾向が浮かび上がりました。調査によると、多くの人が「自分に関係がありそう」という理由で行動を起こすことが分かりました。
サイト訪問のきっかけは「自発的検索」が最多
調査では、最近いつ何のサイトを見に行ったかを尋ねたところ、53.2%が「欲しい商品・情報があり、自分から探した」と回答しました。これに対し、「特にきっかけはなく、なんとなく」という回答は27.2%と少数派でした。この結果から、多くの人が目的意識を持って情報を探しに行く傾向が明らかになりました。
最大の訪問理由が「自分に関係がありそう」
さらに、サイトに訪問した理由について尋ねたところ、「今の自分に関係がありそうだった」と感じた人が45.6%と最も多く、次いで「タイミングがちょうど良かった」26.0%、そして「お得・メリットがありそうだった」という理由が24.4%でした。この結果は、サイト訪問者がまず「自分に関係がある」と考えることが、行動の大前提であることを示唆しています。
見に行かなかった理由も「自分に関係がなかった」
逆に、目に触れた情報でも訪問しなかった理由については、「今の自分に関係がなかった」という回答が48.4%でトップでした。「価格が高そうだった」が19.2%、そして「時間がなかった」が16.0%と続きました。つまり、訪問しない最大の理由もまた「自分ごとに感じられなかった」という点が強く影響しているのです。
興味を持つのも「自分に合っている」と感じたとき
サイト訪問後、「続きが見たくなる瞬間」について尋ねると、「自分に合っていそうだと感じる」という回答が55.2%を占めました。「情報が整理されていて見やすい」や「信頼できそうだと感じる」という意見が続きましたが、やはり行動を促す大きな要因は「自分に合っている」と感じることのようです。
訪問を左右するのは「関係性」
この調査から見えてきたのは、サイトへの訪問は単に露出や情報の多さではなく、どのように「自分に関係がある」と感じられるかがカギになるということです。情報に溢れた時代にあっては、「目にした」ことよりも「自分ごととして感じた」ことが重要だという認識に変わっています。このトレンドは今後のWebサイト設計や情報発信において、ターゲットとの関連性をクリアにする設計が求められることを示しています。
まとめ
「創作品モールあるる」が示したデータは、サイト訪問の動機において「自分ごと化」の重要性が増していることを表しています。今後のサイト運営者やマーケティング担当者は、利用者が「自分にとって関係がある」と感じられるようなアプローチを考えることが、求められるでしょう。これにより、多くの利用者を惹きつけることができるかもしれません。
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創作品モールあるるについて
「あるる」は、商品やサービスの魅力だけでなく、『誰から買うか』の重要性を大切にしています。ショップの歴史や生産者の想いを伝えるコンテンツが豊富にあり、消費者はその情報を知った上で商品に出会える仕組みとなっています。今後も、訪れる人々がつながる場所を提供することを目指していきます。
株式会社システムリサーチ について
本社:愛知県名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番
代表取締役社長:平山宏
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