音楽の癒やし
2026-05-19 19:11:34

音楽がもたらす癒やしのひととき 近畿大学病院での特別上映会

音楽がもたらす癒やしのひととき



大阪府堺市に位置する近畿大学病院で、患者さんたちに特別な音楽の時間が提供されることになりました。この取り組みは、音楽を通じて入院中の患者に心の癒やしや気分転換の機会をもたらすことを目的としています。

近畿大学病院は、2026年5月21日(木)に、特定非営利活動法人友情の架け橋音楽国際親善協会と共同で「交響楽団はやぶさ」の演奏会映像を上映します。この映像上映会は、院内にて初めて行われるもので、患者さんたちに精神的なサポートを提供し、少しでも前向きな気持ちで治療に臨むきっかけを作ることを目指しています。

交響楽団はやぶさとは



交響楽団はやぶさは、全国の医療系大学の学生を中心に2014年に結成されたオーケストラです。「音楽×社会貢献」をモットーに掲げ、さまざまな場所で演奏活動を行っています。特に令和2年(2020年)以降は緩和ケア病棟や介護施設向けに、無償で演奏会の映像を提供しており、全国の医療機関でも上映会が広がっています。

このような活動は、治療中の患者さんにとっての精神的な支えとなることを意図しており、音楽による癒やしがどれほど大きな力を持つかを実証しています。急性期病院である近畿大学病院でも、長期間の入院や治療によって疲弊している患者が多いため、特別にこの上映会が実施されることになりました。

上映会の詳細



この上映会は、以下のような詳細で行われます。
  • - 日時:令和8年(2026年)5月21日(木)14:00~15:30
  • - 場所:おおさかメディカルキャンパス3号館3階多目的ホール(大阪府堺市南区三原台1丁14番1号、南海泉北線「泉ケ丘駅」から徒歩約6分)
  • - 演目
- モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』序曲
- メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」
- モーツァルト/交響曲第41番「ジュピター」
  • - 対象者:近畿大学病院に入院中の患者さん
(参加無料、事前申込不要)
  • - 主催:特定非営利活動法人友情の架け橋音楽国際親善協会
  • - 共催:交響楽団はやぶさ実行委員会

みなさんが楽しめるように計画されています。この音楽体験が、治療に向かう気持ちを少しでも明るくすることを期待しています。

音楽の力



音楽が持つ力は、科学的にも示されています。特に、入院患者に対する音楽療法は、ストレス軽減や感情の安定、さらには治癒の過程を助ける作用があることが報告されています。このような取り組みが、音楽の力を通じて患者の心を穏やかにし、より良い回復を促進することにつながるのです。

若い医療従事者たちが、患者の生活の質を向上させるために、音楽を取り入れた新たな視点でのケアが行われることは、とても意義深いことです。今後も、音楽がもたらす癒やしと、その効果が広がっていくことを願っています。

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学校法人近畿大学
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