株式会社ミダスキャピタルが主催する「MIDAS IR DAY」が、2025年7月18日金曜日に東京で開催されます。本イベントの目的は、投資家や金融機関との関係をより強固にし、ミダスが運営するファンドが投資する企業群についての理解を深めることです。
当日は、当社のビジョンや投資方針についての説明が行われ、参加者は各ミダスファンドの企業がどのように成長しているのかを直接聞くことができる貴重な機会となります。具体的には、上場グロース企業のCEOたちが現状と今後の展望を語るセッションや、社外役員によるガバナンスに関する話が予定されており、実務的かつ専門的な知見を得るチャンスです。
このイベントは招待制で、機関投資家や金融機関、ベンチャーキャピタル、経済系メディアの関係者が対象です。参加は無料ですが、定員が限られているため、事前の申し込みが必要です。申し込みは、公式ウェブサイトを通じて行うことができ、締切は2025年6月30日までとなっています。
ここでは、当日のタイムラインを紹介しましょう。14時から15時には、ミダスキャピタルの代表パートナーである吉村英毅氏がビジョンと投資方針を説明し、その後、参加者からの質問を受け付けるQ&Aセッションも設けています。続いて15時10分からのセッションでは、上場グロース企業のCEOたちが集まり、企業の現在地と未来に向けた戦略についてフィードバックを行います。これには、株式会社BuySell Technologiesの徳重浩介社長や、株式会社GENDAの片岡尚社長、株式会社AViCの市原創吾社長が登壇します。
また、16時20分からは、社外役員によるセッションが予定されており、各社のガバナンスについての視点を提供します。最後に、IPOを目指す注目すべきスタートアップのCEOたちが成長戦略を語るセッションが行われる予定です。ここでは、株式会社イングリウッドの黒川隆介氏や、株式会社ゼストの一色淳之介氏、株式会社GROWTH VERSEの南野充則氏らが参加予定です。
なお、イベントの最後には名刺交換の時間も設けられ、参加者同士のネットワーキング機会が期待されています。投資家との関係を新たに築くチャンスとも言えますので、業界関係者にとって見逃せないイベントとなることでしょう。
ミダスキャピタルは、2017年9月に設立され、東京都港区に本社を構えています。代表取締役を務める吉村英毅氏が中心となり、ミダス企業群への投資を通じて、企業の成長をサポートしています。今後もミダスキャピタルは、投資家と企業の架け橋として、重要な役割を果たしていくことでしょう。興味のある方は、早めに申し込みを行ってください。