京都高台寺に移転オープン！行列のできるたい焼き専門店の魅力

京都・高台寺に新たな名店が誕生

2024年12月17日、歴史ある京都市東山区に「まめものとたい焼き高台寺店」が堂々オープンします。老舗和洋菓子卸「株式会社石田老舗」が手がけるこのたい焼き専門店。嵐山にある本店からの移転という新たな挑戦が、待望のリニューアルオープンによって実現しました。

店舗の魅力とアクセス

今回、新たに位置する高台寺店は、八坂の塔や安井金毘羅宮といった観光スポットに近接しており、観光客にとって絶好のロケーションです。南門通りと東大路通りに面する専門店は、京都の伝統的な風景を楽しみながら訪れることができます。地域の歴史的な名所を巡るついでに、たい焼きの味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

2024年のオープンに向けて大きな期待が寄せられていますが、既に「まめものとたい焼き」は多くのファンを抱えています。それは、コロナ禍の中でオープンした嵐山店の成功がその証拠です。キャッチーな“賞味期限1分”に心を掴まれ、SNSでも話題となることで、多くの行列ができるようになりました。

注目のたい焼きメニュー

高台寺店のメニューで特に注目なのが、待望の「あんバターたい焼き」です。税込390円で販売されるこの逸品は、目の前で生温かいバターを大胆に差し入れるスタイルが特長です。バターが溶ける瞬間の旨味と、表面の冷たさとのコントラストが絶妙。他にも、老舗製餡所「イマムラ」特製のつぶあんたい焼き(350円)や、シュークリーム専門店監修の濃厚カスタードたい焼き(350円)も見逃せません。

老舗の技術が詰まったたい焼き

「まめものとたい焼き」は、長年にわたって菓子製造に携わってきた「石田老舗」が、独自の製法をもって提供する商品です。外はカリッと、中はふんわりとしたたい焼きの生地はメレンゲを使用し、オーダーごとに焼き立てを提供するスタイルをとっています。これにより、最も美味しい状態でお客様へ届けることを実現しています。多くのお客様が並ぶ理由は、このこだわりにあるのです。