「ジンジャー」9周年の意義
2025-01-17 13:48:26

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」が9周年を迎える意義とこれから

クラウド型人事労務システム「ジンジャー」が9周年を迎えました



jinjer株式会社(東京・新宿)の提供する「ジンジャー」は、2025年の1月18日にサービス開始から9年を迎えます。その節目に、同社は日頃のご愛顧に感謝し、これまでの歩みや未来の展望を紹介する特設サイトを立ち上げました。この特設サイトでは、サービスの成長を象徴する数字や理念が詳述されています。

「ジンジャー」の成長の軌跡



「ジンジャー」は、2016年にサービスを開始して以来、累計で18,000社を超える企業に導入されてきました。この9年の間に、人事労務管理、勤怠管理、給与計算、経費精算、ワークフローといった多岐にわたる分野でのサービスを展開してきました。これにより、企業のバックオフィス業務の効率化を実現し、多くの顧客をサポートしています。

さらには、2024年1月には新たに人事評価、eラーニング、福利厚生、人事データ分析といったタレントマネジメント分野へも進出を計画しており、ますますのサービス拡充を図っています。このような多様なサービス提供により、導入企業の専門的なニーズにも応えています。

また、特設サイトでは「チャットサポート満足度」や「導入企業数」といった具体的な数字も掲載されており、「ジンジャー」の成長を視覚的に示しています。この情報は、サービス開始からこれまでの進化を振り返る良い指標となります。

お客様視点のサービス開発



jinjer株式会社のCPOである松葉氏は、「ジンジャー」はサービス始動当初から一貫して人事業務の効率化を目指していると語ります。その結果、勤怠管理や給与計算業務を中心に多くの機能が実装されてきました。特に、Google Workspace、Box、kintoneなどの主要外部アプリとの連携機能も提供され、アカウント管理を自動化する機能が加わったことで、各企業の生産性向上をさらなるものとしています。

未来に向けた取り組み



今後も「ジンジャー」は、HR関連のデータベースを活用し、タレントマネジメントの領域での実現を目指すとともに、外部ツールとの自動連携を強化する方向で進化を続けるとしています。「HR Universal Platform」を目指し、次世代の人事労務システムのあり方を模索していくことが期待されます。このように、企業のニーズに合ったサービス提供に向けた取り組みが、今後も続けられることでしょう。

「ジンジャー」は、人事業務をサポートする重要なパートナーとして、これからも多くのお客様の期待に応えていくことを約束しています。今後の展開に注目が集まるところです。

■「ジンジャー」サービスサイト



■コンセプトムービー



■会社情報


  • - 会社名: jinjer株式会社
  • - 所在地: 東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
  • - 代表者: 代表取締役社長 桑内 孝志
  • - URL: jinjer株式会社


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会社情報

会社名
jinjer株式会社
住所
東京都新宿区西新宿 6-11-3 WeWork Dタワー西新宿
電話番号

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