大阪市、第90回大規模小売店舗立地審議会を開催へ - ケーズデンキやアクロスプラザの新店舗が議題に

大阪市、大規模小売店舗立地審議会を開催 - ケーズデンキとアクロスプラザの新店舗が議題に



大阪市は、6月21日(金)に第90回大阪市大規模小売店舗立地審議会を開催することを発表しました。今回の審議会では、西成区に予定されている「(仮称)ケーズデンキ西成店」と住之江区の「アクロスプラザ住之江」の2件が議題に上がります。

大規模小売店舗立地法に基づき、審議会では新店舗の設置が周辺地域の生活環境にどのような影響を与えるのか、その影響を最小限にするための対策などを調査審議し、市長に対して意見を具申します。

開催概要



日時: 令和6年6月21日(金)14時~15時30分(予定)
場所: 大阪産業創造館11階会議室(大阪市中央区本町1丁目4番5号)
議題:
(仮称)ケーズデンキ西成店
アクロスプラザ住之江

傍聴・取材について



傍聴を希望される方は、会議開催日の13時30分から14時までに大阪産業創造館11階会議室前で受付を行ってください。定員は10名で、先着順となります。
* 取材を希望される方は、会議開催日の13時30分から大阪産業創造館11階会議室前で受付を行ってください。受付にて名刺または受付簿への記入をお願いします。取材中は、必ず自社腕章、社員証(記者証)、または「市政記者カード」を着用してください。

会議の記録について



会議要旨と会議録は、内容を整理した上で大阪市ホームページの「大阪市大規模小売店舗立地審議会」に掲載されます。

大規模小売店舗立地審議会とは?



大規模小売店舗立地審議会は、大規模小売店舗の設置が周辺地域の生活環境に及ぼす影響について調査審議し、市長に意見を具申する機関です。審議会は、学識経験者、消費者団体、地域住民などから構成されています。

今回の審議会では、ケーズデンキとアクロスプラザの2つの新店舗が、周辺地域にどのような影響を与えるのか、そしてその影響をどのように抑制していくのかが議論される予定です。審議会の結果は、今後の店舗開発の計画に大きく影響する可能性があります。

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