株式会社ギックスは、商業施設・観光事業向けキャンペーンツール「マイグル」が、7月4日(木)にマツダスタジアムで開催される広島東洋カープVS阪神タイガース「JR西日本スポンサードゲーム」の球場内イベントに採用されたことを発表しました。
当日は、来場者を対象に移動生活ナビアプリ「WESTER」でのスタンプラリーが開催されます。イベントでは、「WESTER」アプリをダウンロードしたユーザーが、スタジアム内の対象店舗やekieで500円以上のお買い物をすると、スタンプを獲得できます。さらに、マツダスタジアムでGPSチェックインを行うことで、抽選でオリジナルカープコラボグッズや「WESTER」ポイントが当たります。
また、「ICOCA」をお持ちの方は、「WESTER」にICOCA番号を登録し、対象店舗でICOCAを使って500円以上のお買い物をすると、抽選で「WESTER」ポイントが1,000ポイントもらえます。
「マイグル」は、商業施設の買い回りや観光地の周遊促進を目的としたデジタルスタンプラリー形式のキャンペーンを実施・運営・管理するためのツールです。LINEやクライアント企業独自の購買システム・ポイントシステム上で簡単にスタンプラリーを提供することができます。
「マイグル」は、オフラインの施設や店舗での利用・回遊行動等のデータの取得・蓄積・分析が可能で、各種施策のPDCAを実現するツールとして注目されています。
今回の広島東洋カープ「JR西日本スポンサードゲーム」での「マイグル」採用は、同社のツールがプロ野球球団のイベントにも活用されることを示す事例となり、今後の展開が期待されます。