住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」を提供する株式会社MFSは、モゲチェック限定優遇金利の対象となる金融機関を拡大しました。
モゲチェックでは、ユーザーの年収などの属性情報を基に、審査に通る可能性の高い金融機関を自動判定し、最適な住宅ローン商品を提案しています。ユーザーは、商品の比較だけでなく、審査に通りやすいかどうかも事前に確認できるため、累計利用者数は20万人を突破しました。
今回の取り組みは、金融機関との連携強化により、モゲチェックが審査に通りやすいと判断したユーザーに限定して、インターネットで一般公開されている金利よりもさらに優遇された条件を提供するものです。
MFSは今後も、金融機関との連携を強化し、モゲチェック限定優遇金利の品揃えを強化していく方針です。
モゲチェックは、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料サービスです。ユーザーは、情報を入力することで、「金利順」「保険充実順」など、重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングを確認できます。また、ユーザーの属性や希望条件に基づいて、最適な住宅ローンを提案する「住宅ローン診断」も提供しています。
住宅ローンは、年齢、年収、居住地域など、様々な要因によって、借り入れ可能な金融機関や金利、保障内容が異なります。モゲチェックは、誰でも簡単に最適な住宅ローンを選べるように、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでに、20万人以上のユーザーがモゲチェックを利用しています。
MFSは、住宅ローン以外にも、不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しています。ファイナンスとテクノロジーを融合したサービスで、ユーザーのニーズに対応しています。