ユニトーンが発表した新しいSearch Ads運用ツール『Ayuda』
株式会社ユニトーンが、国内初となるSearch Ads運用サポートツール『Ayuda(アユーダ)』のβ版を2018年8月1日より提供開始しました。このツールは、広告運用が未経験の方でも簡単に利用できるように開発されました。月額500円という低価格で提供されるため、これからアプリの広告運用を始めたい方にとって、非常に利用しやすいサービスとなっています。
Search Adsとは?
Search Adsは、App Store内の検索連動型広告です。ユーザーがApp Storeで特定のキーワードを検索した際に、関連する広告が表示される仕組みです。既にアメリカなどの他の国でも導入されているこの広告モデルですが、2018年8月2日から日本でも利用可能となります。
『Ayuda』の主な特徴
自動停止機能
『Ayuda』の大きな特長之一は、自動停止機能です。この機能により、設定したCPI(Cost Per Install)が超えた場合に自動で広告が停止します。入札金額を高めに設定していたとしても、指定した閾値を超えれば自動的に広告が止まるため、効果の乏しい広告に無駄に予算を費やす心配がなくなります。これにより、利便性が向上し、より効果的に広告を運用することが可能です。
低価格
ユーザーに優しい価格設定も特徴です。『Ayuda』のβ版は、月額500円という手頃な価格で提供され、アプリ運営事業者に向けてデザインされています。ただし、β版のため一社につき一アプリまでの制約があります。
今後の展望
ユニトーンは、今後のアップデートにおいて、レポートの通知機能、自動入札機能の導入、レポート機能の充実、さらにはキーワードの提案など、運用をより容易にする機能の追加を計画しています。また、正式版のリリースに向けて開発を進めているとのことです。
会社概要
ユニトーンは、SNS広告に特化した運用チームとして設立され、2016年から活動を開始しました。事業成長の加速を目指し、日々新しいサービスの提供に努めています。主な所在地は東京都渋谷区で、代表取締役社長の岡弘和人が会社を率いています。詳細は
こちらから確認できます。
お問い合わせ
『Ayuda』に関するさらに詳しい情報や問い合わせは、株式会社ユニトーンの担当、岡弘までご連絡ください。電話番号は03-6427-4705、メールアドレスは
[email protected]です。なお、App StoreはApple Inc.の商標です。