矢風が東京都のTIB STUDIOに採択
最近、株式会社矢風が東京都が主催するスタートアップ支援プログラム『TIB STUDIO』に採択されたという嬉しいニュースが届きました。これは、東京都がイノベーションを促進し、スタートアップ及びその支援者が集う拠点、Tokyo Innovation Base(TIB)の一環として進められているプログラムです。
この採択により、矢風は株式会社ガイアックスとの連携を強化し、自社が展開するグラフィカル開発ツール『quiver(クイバー)』のさらなる成長と革新を図ります。『quiver』は、カスタマイズ性に優れたオープンソースの開発ツールとして、多くの開発者から注目を集めています。
TIB STUDIOについて
TIB STUDIOは、有望なスタートアップの成長を支援し、持続可能な社会の実現を目指すことを目的としているプログラムです。このプログラムでは、スタートアップ企業が新しいビジネスを実現するための支援が行われ、東京都がバックアップしています。これにより、スタートアップにとって非常に良い環境が生まれ、イノベーションが加速せざるを得ない状況が整っています。
プログラミング講座のお知らせ
矢風の代表、高井昭彦氏は、ジーズアカデミー(デジタルハリウッド大学)のG's Expansion講座で教鞭を執ります。その一環として、Livewire講座を担当する予定です。これにより、将来的に『quiver』を使用する開発者が増加することが期待されます。
イベント出展について
さらに、9月18日から9月20日までの間、オンラインで開催される『ITトレンドEXPO2024 Summer』にも出展予定です。このイベントは、IT関連の企業やプロフェッショナルにとって直接的なコミュニケーションを取る貴重な機会です。また、登録した参加者にはアマゾンギフト券がプレゼントされる特典も用意されています。
矢風の受賞歴
株式会社矢風は、2023年9月に総務省・角川アスキー主催の「ICTスタートアップリーグ」にも採択され、さまざまなイベントや展示会に出展予定です。2024年にはデロイトトーマツグループ協賛の「UPDATE EARTH 2024 ミライMATSURI」や「StartupJapanExpo」にも参画する予定です。
会社情報
株式会社矢風は2023年10月に設立され、東京の中央区銀座に本社を置いています。カスタマイズ性に特化したオープンソースの開発ツール『quiver』を提供し、その環境依存の無さから多くの開発者に愛用されています。今後もさまざまなプログラムやイベントを通じて、スタートアップの成長を支えていくことでしょう。
公式ウェブサイトもぜひチェックしてみてください。
https://laravel-quiver.com