新CMに登場する源氏パイらがコミカルに擬人化！三立製菓の想いとは

三立製菓の新CMがもたらす、笑顔と感動の物語

2024年8月12日から、静岡県内で三立製菓の新CMが放送されます。源氏パイ、チョコバット、かにぱん、カンパンなど、長年愛されている商品の数々が、擬人化してコミカルに描かれるこのCMは、多くの人々に笑顔を届けることを目的としています。

新CMの内容とストーリー

新CM『三立製菓のおかしなお菓子たち結婚式』篇では、教会を舞台に、結婚式の定番曲が流れ、次々に登場する商品たちがコミカルにセリフを交わします。新婦として登場する源氏パイ、燕尾服の新郎・チョコバット、タキシード姿の父役カンパン、そして留袖姿のお母さん役のかにぱん。それぞれが持つ特徴を活かしたセリフに、思わず笑いがこぼれます。

“愛が割れないように…”と願う源氏パイ
“5年は一緒にいられるよ”と冗談交じりのカンパン
“愛のちぎりね～”と微笑むかにぱん
“当たりハズレがあるけどな”とあっけらかんとしたチョコバット

こうしたユーモア溢れるセリフは、商品の特性を象徴しており、観る人々に深い印象を与えることでしょう。

CM制作の背景

今回のCM制作は、三立製菓が数々のヒット商品を生み出してきた先人たちへの思いを込めて行われました。特に、チョコバットが60周年、かにぱんが50周年を迎える2024年という節目の年に、この商品たちが持つ「おかしなお菓子」の精神を広めたいという楽しい挑戦です。

CMの制作にあたっては、静岡県舞台芸術センターがアテレコに参加し、職人の技術とクリエイティビティが細部にまで行き届いた映像が完成しました。また、教会の厳かさとコミカルさを融合させるための照明やセットの工夫も光ります。特に、セリフの言い回しや演技には、現地の舞台俳優たちが協力しました。

今後の展望

三立製菓は、「お客様に安心と満足を」という理念のもと、1921年に創立され、今日まで数々の商品を提供してきました。源氏パイやカンパン、チョコバットといった名商品を通じて、多くの方々とのつながりを深めながら、今後も新たな魅力を提供していくことでしょう。

このCMを通じて、皆様に笑顔をお届けし、長年愛される商品の魅力を再発見してもらえればと願っています。三立製菓の新CMに注目し、ぜひ視聴してみてください。公式YouTubeでも公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。