FROZEN SUMMIT 2026
2026-05-22 07:20:36

業界を超えた高品質冷凍市場の将来を描く、FROZEN SUMMIT 2026開催レポート

FROZEN SUMMIT 2026 開催レポート



2026年5月15日、東京都品川区で特殊冷凍ソリューションを展開するデイブレイク株式会社が主催する「FROZEN SUMMIT 2026」が開催されました。今年の参加者は200名に制限され、満員御礼での実施となりました。本イベントは、高品質冷凍に関心を持つ様々なプレイヤーにとって貴重な交流の場となり、業界を超えた事例共有やネットワーキングが行われました。

JAPAN FROZEN SUMMITの意義


「FROZEN SUMMIT」は冷凍業界の交流と知識の共有を目的とした年に一度のイベントです。今年のテーマは「業界の垣根を越えた連携による、高品質冷凍食品市場の発展」で、食品業界が直面する人手不足や原料費の高騰といった厳しい現状を受け、持続的な成長には業界を超えた協力が不可欠であるとの考えが強調されました。

開会挨拶


開会は代表の木下昌之氏の挨拶から始まりました。彼は、最初は5人の生産者から始まったコミュニティが、200人もの参加者を集めるに至ったことへの感謝を表しました。冷凍技術を通じた地域や業界を越えたつながりの重要性が伝えられました。

プログラム内容


業界別セッション


イベントは主に3つのセッションで構成され、食品製造業、小売業、飲食業に分かれて行われました。

食品製造業

食品製造業セッションには、株式会社米心石川の河村亮氏、株式会社きらくの辻野太郎氏、株式会社浜勘の海野宗明氏が登壇しました。米心石川は大型冷凍機の導入による生産能力の向上を報告し、きらくは計画生産による労働環境の改善について紹介しました。また、浜勘は自社商品の評価と新たな卸取引の成功を語り、冷凍技術の可能性を強調しました。

小売業界

続いて、小売業からは全国スーパーマーケット協会の吉沢敦氏が業界動向を解説し、ベルクの森氏は独自の冷凍商品の開発を発表。冷凍食品の市場成長についてのデータも共有され、現在の冷凍売場の変化が議論の焦点となりました。

飲食業界

飲食業界のセッションでは、株式会社グルービーの永山忠夫氏、株式会社フードセンターの本間雄一郎氏、株式会社名代秘伝の味たこ一の上村克郎氏が参加。各社がいかに冷凍技術を利用しているかを具体的に紹介しました。

ゲスト講演


ゲスト講演では株式会社ナカセの中瀬一人氏が、冷凍技術が飲食業界にもたらす利点について言及。特に若者向けの新しい飲食業態が増加し、冷凍食品によるオペレーションの効率化が進んでいることが指摘されました。

ダイエーの取り組み


株式会社ダイエーの西峠泰男氏は、特殊冷凍技術を活用した新しい売場戦略や、品質保持とコストコントロールにおける冷凍の役割について説明しました。

高品質冷凍食品の活用


高品質冷凍食品を活用する企業の視点も紹介され、KOMPEITOの髙橋真理子氏は、福利厚生市場における食ニーズの変化について語りました。特に、解凍時間が短く、食べやすい商品への需要が高まっていることが示されました。

商談会と自由交流


セッション終了後には、全国から17社の冷凍食品が展示され、参加者は実際に商品を食べながら新たな商談やコラボレーションの機会を得る場となりました。これにより、多くの参加者から高い評価を得ました。

まとめ


イベントの最後には、代表の木下氏が参加者への感謝を述べ、今後も業界全体の連携を通じて、高品質冷凍市場の発展を目指す決意を表明しました。高品質冷凍食品市場の未来に向けた希望を胸に、参加者は新たな一歩を踏み出しました。


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会社情報

会社名
デイブレイク株式会社
住所
東京都品川区東品川2-6-4 G1ビル3F
電話番号
03-6453-7357

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