鈴与シンワートが推進する業務のデジタル化
2025年9月5日、鈴与シンワート株式会社はオービックビジネスコンサルタント主催の「奉行DXクラウドDay in Tokyo」に出展します。このイベントでは、鈴与シンワートが誇るシステム連携支援ツール「TASUKE for 奉行クラウド」の紹介を行い、バックオフィス業務のデジタル変革についての理解を深めてもらうことを目的としています。
イベントの概要
「奉行DXクラウドDay in Tokyo」は、奉行製品を既に利用している企業はもちろん、まだ導入していない企業にとっても非常に価値のあるイベントです。多彩なセミナーや、APIを活用した生産性向上サービスの展示、さらには個別の相談コーナーも設けられています。参加者は、制度改正の情報や他社の成功事例を学び、実際のデモを通じて次世代のデジタル業務スタイルを実感することができます。
参加方法とアクセス
イベントはベルサール新宿グランドコンファレンスセンターにて開催され、会場へのアクセスも良好です。東京メトロやJR線を利用してのアクセス情報も掲載されており、便利です。参加希望の方は、OBCの公式ウェブサイトから詳細情報やセミナーの申し込みが可能です。
「TASUKE for 奉行クラウド」とは
鈴与シンワートが提供する「TASUKE for 奉行クラウド」は、様々なシステム間でのデータの出入を容易にし、より自由にAPI連携を可能にします。このツールを活用することで、企業は管理部門の生産性を大幅に向上させることができます。
導入から開発支援、さらには既存システムとの統合まで、鈴与シンワートはクライアントのニーズに合わせた柔軟なサービスを提供。詳細については公式サイトで確認できます。
鈴与シンワートの強み
鈴与シンワートは自社運営のデータセンター「S-Port」を持ち、高度なセキュリティと高可用性を誇るクラウドサービスを展開しています。これにより、豊富な経験を持つエンジニアが、企業のICT戦略をサポートする体制が整っており、導入時のサポートにも力を入れています。
また、鈴与シンワートは法人向けの業務ソリューションを幅広く提供しており、必要なITインフラ構築から業務プロセスのアウトソーシングまで、一貫したサービスを提供しています。
このように、鈴与シンワートはデジタル業務の変革に向けて、参加企業とともに歩む重要なパートナーとなるべく、日々の取り組みを進めています。今後も新しいこちらのツールがどのように企業の業務効率を向上させるか、大いに注目されます。