札幌マラソン50周年記念大会が新たな挑戦を始動！

札幌マラソン50周年記念大会のご紹介

2025年10月5日（日）、北日本で最大規模の市民マラソン大会である「札幌マラソン」が50周年を迎えます。この大会には毎年1万人以上のランナーが参加し、幅広い種目が用意されています。日本陸連公認のハーフマラソンや10kmのほか、公園内を走る5km、3km、2km、1kmといった多様なコースがあり、特に子どもと一緒に参加できるファンペアや誰でも参加可能な「だれでも1km」というオープン種目も用意されています。初心者からベテランのランナー、ご家族揃って楽しめる内容となっています。

札幌マラソンの詳細情報

開催日: 2025年10月5日（日）
会場: 真駒内セキスイハイムスタジアム
種目:

- ハーフマラソン（関門設定あり）
- 10km（日本陸上競技連盟公認コース）
- 5km、3km、2km、1km

申込締切: 2025年7月19日（土）23:59

エントリーは公式サイトから行えます。こちらをクリック！

未来を見据えた新たな挑戦

今年の札幌マラソンは、エコロジーと高いパフォーマンスを両立させる新しいコンセプトである「MAKE NEW -その挑戦が未来へと-」のもとに実施されます。ランナー一人ひとりが参加することで、これまでに感じたことのない感動や達成感を創出し、日常をより豊かにすることを目指しています。この大会では、皆さんの一歩が未来に新しい歴史を刻むきっかけとなることを期待しています。

誰でも楽しめる大会参加賞も

参加者にはオリジナルデザインのTシャツとタオルがプレゼントされます。デザイン内容はお楽しみです。参加者の皆さまには、環境配慮を行いながら楽しんでいただける大会になること間違いありません。

サステナブルな給水方法

特に注目すべきは、「マイボトル・マイカップラン」です。参加者にはマイボトルまたはマイカップを持参してもらい、セルフ給水を行う形式となります。マイボトルに関しては、ハーフマラソンと10kmの参加者に対し、事前に特製のソフトフラスク（400ml）やソフトカップ（200ml）が贈られます。自身の器具を使用することも可能ですので、各自での工夫が求められます。

給水所は、ハーフマラソンに9カ所、10kmに3カ所設置され、アミノバイタルGOLD2000ドリンクや「ゆきのみず」などが提供されます。これにより、ランナーは安心してレースに臨むことができます。