DeFimansがBlockchain Leaders Summit Tokyo 2025に登壇
2025年8月27日、東京都内にて開催される「Blockchain Leaders Summit Tokyo 2025」において、株式会社DeFimansの代表取締役佐藤太思がパネルディスカッションのモデレーターとして登壇することが決まりました。このイベントは、日本国内はもちろん、韓国やその他の国々からもブロックチェーン業界のリーダーたちが集結する、非常に重要なカンファレンスです。
BLS Tokyo 2025の特徴
「Blockchain Leaders Summit Tokyo 2025」(BLS Tokyo 2025)は、招待制のビジネスカンファレンスであり、ブロックチェーンにおける先端技術やビジネスモデルについてディスカッションが行われます。特に、シードやアーリーステージから後期のスタートアップ、ベンチャーキャピタル、事業会社が一堂に集まり、意見交換やネットワーキングを行います。これは、業界内での貴重なコネクションを生み出す機会でもあるのです。
本イベントは、国内外で幅広く投資を行っているB DASH VENTURESと、グローバルなweb3ベンチャーキャピタル企業であるHashedによって共同開催されます。Hashedは、ソウルやサンフランシスコ、バンガロール、シンガポール、アブダビに拠点を持ち、それぞれの地域で最新のテクノロジーとビジネス戦略を取り入れています。
登壇セッションの詳細
佐藤太思がモデレーターを務めるセッションのタイトルは「Scaling On-Chain Finance: From DeFi Protocols to Real-World Adoption」。このセッションでは、Decentralized Finance(DeFi)プロトコルから実際の生活への応用まで、オンチェーンファイナンスの拡大に向けた具体的な戦略について議論が進められます。
登壇者には、ConcreteおよびBlueprint Financeの共同創業者Dillon Liang、BerachainのAPACリードElla Qiang、Backpack Exchangeの共同創業者Can Sunが参加。技術的な視点からの課題、規制面でのハードル、そして市場への導入についての展望が語られる予定です。これは、参加者にとっても非常に有益な情報収集の場となるでしょう。
株式会社DeFimansについて
DeFimansは、web3業界での豊富な実業経験を持つメンバーによって設立されました。主にトークンエコノミクスの設計、ブロックチェーン技術の活用を中心に、web3領域に特化したプロフェッショナルファームとして活動しています。デジタルエコノミーの中で新しい信用を形成し、クライアントと共に日本のweb3業界の成長を推進します。
代表取締役は小野暢思氏と佐藤太思氏で、会社の設立は2022年7月に遡ります。事業内容としては、トークノミクスやDeFi、ブロックチェーンゲーム、海外展開、新規事業開発、NFT関連のコンサルティングなど、多岐にわたります。また、資金調達やマーケティング、さらには翻訳業務など、クライアントに対してハンズオンの支援も行っています。
公式サイトは
こちらで、最新の情報やお問い合わせは公式TwitterやMediumを通じてチェックできます。