「アカリバ久屋 2021」
2021-12-02 17:46:56
幻想的な光に彩られたHisaya-odori Parkのインスタレーション「アカリバ久屋 2021」
名古屋の中心、Hisaya-odori Parkで開催される「想いを灯りに宿す アカリバ久屋 2021」は、2021年12月1日から2022年1月31日までの期間、青色のレーザーと県花であるカキツバタをモチーフにした灯りで水盤を幻想的に彩ります。このインスタレーションは、コロナ禍で変化した私たちの生活や価値観を反映したものとして、訪れる人々が過去を振り返り、仲間や大切な人への感謝の気持ちを再確認するきっかけを提供します。
コロナによって生活が一変した2021年、明るい未来に向けた希望を象徴する「アカリバ久屋」のテーマは、灯り(アカリ)と川(リバー)、さらには空間(場)や再生(リバース)を掛け合わせた言葉の遊びから生まれています。このテーマには、訪問者がポジティブな会話や想いを交わすことで、名古屋の夜を明るく照らしてほしいという願いが込められています。
水盤に浮かぶカキツバタは「幸せは必ず来る」という花言葉を持っています。幻想的な灯りの下、カキツバタに宿ったポジティブな想いが交じり合い、見る人に笑顔をもたらすことを意図しています。この幻想的な光の展示を通じて、誰しもが自分自身の幸せについて考え、幸福を感じる瞬間を得ることができるでしょう。
アカリバ久屋 2021では、InstagramやTwitterの投稿に「#アカリバ久屋」をつけていただければ、特設サイトで共有されるという楽しみ方もあります。参加者が思いを込めたメッセージと共に投稿することで、広がる感謝の気持ちやポジティブなエネルギーをさらに拡大することができます。
実施期間中、毎夜17:00から24:00まで点灯し、幻想的な雰囲気を提供します。同時に、本イベントでは来場者に対してマスク着用やソーシャルディスタンスの確保をお願いしております。水盤内への立ち入りや設置機器に触れることはご遠慮ください。
このインスタレーションは、Hisaya-odori Park DESIGN CENTERが主催し、CreativeOut株式会社の監修の下、株式会社博展が企画・制作を行っています。名古屋を訪れる際には、ぜひこの特別なイベントに足を運んでみてはいかがでしょうか。
この美しい光の瞬間を見逃さず、心温まる体験を楽しんでください。「アカリバ久屋 2021」で、皆さんの幸せがより一層増すことを願っています。
会社情報
- 会社名
-
Hisaya-odori Park DESIGNCENTER
- 住所
- 愛知県名古屋市東区泉1-23-36 NBN泉ビル6-F
- 電話番号
-
052-253-7007