現役大学生が創り出したドムドムハンバーガー新メニューの魅力

ドムドムハンバーガー×亜細亜大学のコラボが実現

日本で初のハンバーガーチェーン、ドムドムハンバーガーが、亜細亜大学の学生と共同で新しいアジアンテイストメニューを発表しました。このコラボレーションは、2022年に始まり、今年で4回目となります。ドムドムのイオンスタイル赤羽店にて、2025年12月11日から期間限定でお楽しみいただけます。

開発の背景

フードビジネスを学ぶ亜細亜大学経営学部の横川ゼミの2年生は、「普段食べられないような学食を楽しんでもらおう」という思いで、このプロジェクトに取り組みました。スタッフが時間をかけて練り上げたアイデアを基に、ドムドムの商品開発部が監修し、独自のバーガー2種類が完成しました。

メニュー紹介

1. アジアの旅人ケバブバーガー
- 販売価格：単品650円（税込）、セット1,060円（税込）
このケバブ風バーガーは、具だくさんなトマトソースと特性スパイシーマヨソースで、異国情緒あふれる豊かな味わいに仕上げています。パティとチェダーチーズが二重で重なり、満足感たっぷりです。

2. 麻辣湯ショックバーガー
- 販売価格：単品650円（税込）、セット1,060円（税込）
ジューシーな鶏唐揚げとしめじ、揚げ春雨の食感が楽しめる中華風バーガー。花椒の刺激的なシビレがクセになり、麻辣ソースとの相性も抜群です。

これらのメニューは、アジアのスパイスや風味を取り入れており、今までのドムドムにはない新しい体験を提供します。

宣伝活動と学生の手腕

ゼミ生たちは、SNSを活用した販売促進企画にも力を入れており、ドムドムの公式Xアカウントを通じてコラボメニューの魅力を発信していく予定です。SNSを活かしたプレゼンテーションの成果は、店舗での試食イベントで確認され、十分な手応えを得ています。このような取り組みを通じて、学生たちが自ら考え、実践する力を育んでいるのです。